池田勇太は1番、2番で連続バーディを奪い上位進出の予感を漂わせたが、その後3番から7番までまさかの5連続ボギー。リズムを取り戻せないまま、後半に入っても3つスコアを落としてトータル8オーバーでホールアウト。76位タイと下位に沈んでいる。

　首位はトータル7アンダーのレティーフ・グーセン(南アフリカ)、1打差2位はジャスティン・レナード(米国)とフィル・ミケルソン(米国)がつけている。ディフェンディングチャンピオンのタイガー・ウッズ(米国)は、スコアを2つ落としトータル6オーバー72位タイとなっている。

【2日目の順位】
1位：レティーフ・グーセン(-7)
2位T：ジャスティン・レナード(-6)
2位T：フィル・ミケルソン(-6)
4位T：ピーター・ハンソン(-5)
4位T：ボ・バン・ペルト(-5)
4位T：バッバ・ワトソン(-5)
7位T：ポール・ケーシー(-4)他5名

58位T：宮本勝昌(+3)他3名
62位T：石川遼(+4)他4名
72位T：タイガー・ウッズ(+6)他3名
76位T：池田勇太(+8)他1名