<WGC-ブリヂストン招待 2日目>◇6日◇ファイアストーン・カントリークラブ(7,400ヤード・パー70)
オハイオ州にあるファイアストーン・カントリークラブで開催されている、「WGC-ブリヂストン招待」の2日目。南アフリカのレティーフ・グーセンが、スコアを4つ伸ばしトータル7アンダーで単独首位に立った。グーセンを1打差で追うのが、フィル・ミケルソン(米国)とジャスティン・レナード(米国)。ミケルソンは今大会の成績しだいでは、世界ランキング1位の座に輝くだけに、俄然チカラが入る。
遼、62位タイに後退…池田、宮本も苦戦
そんな中、初日から出遅れをとっていたタイガー・ウッズ(米国)は、この日もショット、パットともに精彩を欠く内容でトータル6オーバー72位タイに後退。INスタートで序盤は我慢し、15番で先制のバーディを奪うが、18番でボギーを叩き前半はイーブン。後半も1番、3番をボギーとし6番でバーディを奪い返すが、その後は9番までボギー、バーディ、ボギーの繰り返し。すっかり意気消沈したウッズは、首位とは13打差となり、大会連覇どころか世界ランキング1位の座も危うい状況になってきた。
【2日目の順位】
1位:レティーフ・グーセン(-7)
2位T:ジャスティン・レナード(-6)
2位T:フィル・ミケルソン(-6)
4位T:ピーター・ハンソン(-5)
4位T:ボ・バン・ペルト(-5)
4位T:バッバ・ワトソン(-5)
7位T:ポール・ケーシー(-4)他5名
58位T:宮本勝昌(+3)他3名
62位T:石川遼(+4)他4名
72位T:タイガー・ウッズ(+6)他3名
76位T:池田勇太(+8)他1名
オハイオ州にあるファイアストーン・カントリークラブで開催されている、「WGC-ブリヂストン招待」の2日目。南アフリカのレティーフ・グーセンが、スコアを4つ伸ばしトータル7アンダーで単独首位に立った。グーセンを1打差で追うのが、フィル・ミケルソン(米国)とジャスティン・レナード(米国)。ミケルソンは今大会の成績しだいでは、世界ランキング1位の座に輝くだけに、俄然チカラが入る。
遼、62位タイに後退…池田、宮本も苦戦
そんな中、初日から出遅れをとっていたタイガー・ウッズ(米国)は、この日もショット、パットともに精彩を欠く内容でトータル6オーバー72位タイに後退。INスタートで序盤は我慢し、15番で先制のバーディを奪うが、18番でボギーを叩き前半はイーブン。後半も1番、3番をボギーとし6番でバーディを奪い返すが、その後は9番までボギー、バーディ、ボギーの繰り返し。すっかり意気消沈したウッズは、首位とは13打差となり、大会連覇どころか世界ランキング1位の座も危うい状況になってきた。
【2日目の順位】
1位:レティーフ・グーセン(-7)
2位T:ジャスティン・レナード(-6)
2位T:フィル・ミケルソン(-6)
4位T:ピーター・ハンソン(-5)
4位T:ボ・バン・ペルト(-5)
4位T:バッバ・ワトソン(-5)
7位T:ポール・ケーシー(-4)他5名
58位T:宮本勝昌(+3)他3名
62位T:石川遼(+4)他4名
72位T:タイガー・ウッズ(+6)他3名
76位T:池田勇太(+8)他1名