6月30日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ロケット・モーゲージ・クラシック」で13位タイとなった松山英樹は、前週と変わらず31位。同大会で優勝したネイト・ラシュリー（米国）は353位から101位へと順位を上げた。

星野陸也　飛ばしの秘密はタイガー・ウッズのような切り返しにあり！【スイング連続写真】

国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で優勝の星野陸也は、148位から110位にランクアップ。日本勢では松山英樹、71位の今平周吾、100位の小平智に続く4番手となった。

トップ10の面々に変動はなく、トップがブルックス・ケプカ、2位がダスティン・ジョンソン（ともに米国）、3位にローリー・マキロイ（北アイルランド）が入っている。タイガー・ウッズ（米国）も、前週と変わらず5位をキープしている。

【男子世界ランキング】
1位：ブルックス・ケプカ（11.53pt）
2位：ダスティン・ジョンソン（9.93pt）
3位：ローリー・マキロイ（8.56pt）
4位：ジャスティン・ローズ（8.39pt）
5位：タイガー・ウッズ （7.32pt）
6位：フランチェスコ・モリナリ（6.67pt）
7位：ジャスティン・トーマス（6.51pt）
8位：ブライソン・デシャンボー（6.32pt）
9位：パトリック・キャントレー（6.27pt）
10位：ザンダー・シャウフェレ（6.22pt）
31位：松山英樹（3.25pt）
71位：今平周吾（1.93pt）
100位：小平智（1.43pt）
101位：ネイト・ラシュリー（1.42pt）
110位：星野陸也（1.33pt）