<マスターズ 初日>◇7日◇オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)
ジョージア州にあるオーガスタ・ナショナルGCで開幕した、今季の米国メジャー初戦「マスターズ」は初日が終了。首位には7アンダーのローリー・マキロイ(北アイルランド)とアルバロ・キロス(スペイン)が立った。2打差の3位タイにはY・E・ヤンとK・J・チョイ(崔京周)の韓国勢、ディフェンディングチャンピオンのフィル・ミケルソン(米国)は、2アンダー14位タイの位置につけた。
遼、1アンダー24位タイ発進も反省「終盤はひどいゴルフ」
今大会4度の優勝を誇るタイガー・ウッズ(米国)は、6番で先制のバーディを奪い前半を1アンダーで折り返す。後半は10番、11番で連続3パットのボギーを叩くが、13番パー5で2オンに成功し確実にバーディを奪い返すと、14番でも長い距離のパットを沈めて連続バーディ。17番はセカンドを外してピンチを招いたが、絶妙なアプローチでパーをセーブし、3バーディ・2ボギーの1アンダー24位タイで初日を終えた。
ホールアウト後ウッズは「決まらないということもあったが、今日は全体的にパットが良かった。14番で長いバーディパットを沈めてからは勢いがついたね」と上手くグリーンに対応できたと話す。「でも“69”ぐらいは出せたラウンドだった」と伸ばしきれなかったことを認めつつも、徐々に復活の手ごたえを感じているウッズ。改造を続けているスイングも「自分を信用していくだけさ」と明るく話した。
【初日の結果】
1位T:ローリー・マキロイ(-7)
1位T:アルバロ・キロス(-7)
3位T:Y・E・ヤン(-5)
3位T:K・J・チョイ(-5)
5位T:マット・クーチャー(-4)
5位T:リッキー・バーンズ(-4)
7位T:セルヒオ・ガルシア(-3)他6名
ジョージア州にあるオーガスタ・ナショナルGCで開幕した、今季の米国メジャー初戦「マスターズ」は初日が終了。首位には7アンダーのローリー・マキロイ(北アイルランド)とアルバロ・キロス(スペイン)が立った。2打差の3位タイにはY・E・ヤンとK・J・チョイ(崔京周)の韓国勢、ディフェンディングチャンピオンのフィル・ミケルソン(米国)は、2アンダー14位タイの位置につけた。
遼、1アンダー24位タイ発進も反省「終盤はひどいゴルフ」
今大会4度の優勝を誇るタイガー・ウッズ(米国)は、6番で先制のバーディを奪い前半を1アンダーで折り返す。後半は10番、11番で連続3パットのボギーを叩くが、13番パー5で2オンに成功し確実にバーディを奪い返すと、14番でも長い距離のパットを沈めて連続バーディ。17番はセカンドを外してピンチを招いたが、絶妙なアプローチでパーをセーブし、3バーディ・2ボギーの1アンダー24位タイで初日を終えた。
ホールアウト後ウッズは「決まらないということもあったが、今日は全体的にパットが良かった。14番で長いバーディパットを沈めてからは勢いがついたね」と上手くグリーンに対応できたと話す。「でも“69”ぐらいは出せたラウンドだった」と伸ばしきれなかったことを認めつつも、徐々に復活の手ごたえを感じているウッズ。改造を続けているスイングも「自分を信用していくだけさ」と明るく話した。
【初日の結果】
1位T:ローリー・マキロイ(-7)
1位T:アルバロ・キロス(-7)
3位T:Y・E・ヤン(-5)
3位T:K・J・チョイ(-5)
5位T:マット・クーチャー(-4)
5位T:リッキー・バーンズ(-4)
7位T:セルヒオ・ガルシア(-3)他6名