昨年は、コロナ禍で不確定要素ばかりだったが、ジョンソン自身は前述のマスターズを含めて好調をキープした。今季は、2月の欧州男子ツアー「サウジ国際」で優勝したものの、以降は不安定なプレーぶりが目立った。しかしながら、本人はここにきての復調を強調する。
大会前日の記者会見では、第149回「全英オープン」に向けて意気込みを語り、自信をのぞかせている。
「ここ6、7カ月はいいゴルフができているし、以前のレベルまで戻ってきた。ショットが安永してきている。本当に紙一重のところだ。パッティングもいいし、ここしばらくは好感触を維持している。そのために練習もしっかりこなしているし、これこそがいいスコアと悪いスコアの差になると思う」
死角なしとまではいかないが、手ごたえがじゅうぶんといったところだ。
「全英オープンを勝てれば、それは私の中では大きな偉業だといえる。もちろんメジャーだから特別だけど、この大会で私はあと一歩のところまで数回来ている。全英は好きなトーナメントなんだ」
前回このコースでプレーしたことを振り返れば、いい戦えたという記憶がよみがえる。
大会前日の記者会見では、第149回「全英オープン」に向けて意気込みを語り、自信をのぞかせている。
「ここ6、7カ月はいいゴルフができているし、以前のレベルまで戻ってきた。ショットが安永してきている。本当に紙一重のところだ。パッティングもいいし、ここしばらくは好感触を維持している。そのために練習もしっかりこなしているし、これこそがいいスコアと悪いスコアの差になると思う」
死角なしとまではいかないが、手ごたえがじゅうぶんといったところだ。
「全英オープンを勝てれば、それは私の中では大きな偉業だといえる。もちろんメジャーだから特別だけど、この大会で私はあと一歩のところまで数回来ている。全英は好きなトーナメントなんだ」
前回このコースでプレーしたことを振り返れば、いい戦えたという記憶がよみがえる。