＜ウィンダム選手権　最終日◇20日◇セッジフィールドCC(7,130ヤード・パー70)＞

　米国男子ツアー「ウィンダム選手権」。降雨のためサスペンデッドとなった最終ラウンドが月曜に行われ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)がトータル18アンダーで優勝を飾った。

セルヒオ・ガルシアのプロフィール

　トータル15アンダー単独首位で月曜のラウンドをスタートしたガルシアは、ティム・クラーク(南アフリカ)、バド・コーリー(米国)らが詰め寄る中、後半に3つスコアを伸ばし、4年ぶりの復活優勝を逃げ切りで飾って見せた。

　トータル16アンダー2位はクラーク、3位にはコーリー、今田竜二はトータル2アンダーの58位タイで競技を終えている。

【最終結果】
優勝：セルヒオ・ガルシア(-18)
2位：ティム・クラーク(-16)
3位：バド・コーリー(-15)
4位T：チャド・キャンベル(-14)
4位T：ジミー・ウォーカー(-14)
4位T：カール・ペターソン(-14)