<プエルトリコオープン 初日◇6日◇トランプインターナショナルGC>
米国男子ツアー「プエルトリコオープン」の初日。石川遼は5バーディ・3ボギーの“70”で回り2アンダーの32位タイとまずまずのスタート。首位のブライアン・スチュアード(米国)とは4打差につけた。
写真で見る 昨年大会米ツアー初ホールインワン!カメラにニッコリ
INからスタートした石川は10番でバーディを先行させる幸先の良い立ち上がり。折り返しで風向きの変わる11番パー3はティショットでグリーンをとらえられずボギーとしたものの、14番、15番と連続バーディを奪って2アンダーでハーフターンした。しかし、後半はショットが乱れる。
1番ではラフからバンカーを渡り歩きボギー。2番パー5はバーディとしたものの、5番のパー5でもフェアウェイからのセカンドをラフに入れると3打目でバンカー。ここもボギーとした。それでも、直後の6番パー3でバーディを奪って2アンダーフィニッシュ。まずは出遅れることなく初日を滑り出した。
今大会は2012年に2位。昨年は3日目にホールインワンを達成するなど好相性。練習ラウンドでも「グリーンとの相性もいい」と語るなど石川自身もそれは自覚している。現在3試合連続予選落ち中。悪い流れを断ち切れるか。
米国男子ツアー「プエルトリコオープン」の初日。石川遼は5バーディ・3ボギーの“70”で回り2アンダーの32位タイとまずまずのスタート。首位のブライアン・スチュアード(米国)とは4打差につけた。
写真で見る 昨年大会米ツアー初ホールインワン!カメラにニッコリ
INからスタートした石川は10番でバーディを先行させる幸先の良い立ち上がり。折り返しで風向きの変わる11番パー3はティショットでグリーンをとらえられずボギーとしたものの、14番、15番と連続バーディを奪って2アンダーでハーフターンした。しかし、後半はショットが乱れる。
1番ではラフからバンカーを渡り歩きボギー。2番パー5はバーディとしたものの、5番のパー5でもフェアウェイからのセカンドをラフに入れると3打目でバンカー。ここもボギーとした。それでも、直後の6番パー3でバーディを奪って2アンダーフィニッシュ。まずは出遅れることなく初日を滑り出した。
今大会は2012年に2位。昨年は3日目にホールインワンを達成するなど好相性。練習ラウンドでも「グリーンとの相性もいい」と語るなど石川自身もそれは自覚している。現在3試合連続予選落ち中。悪い流れを断ち切れるか。