<プエルトリコオープン 2日目◇7日◇トランプインターナショナルGC>
米国男子ツアー「プエルトリコオープン」は2日目を終了。2アンダーの32位タイからスタートした石川遼は7バーディ・4ボギーの“69”で回りトータル5アンダーでホールアウト。25位タイに浮上して決勝ラウンド進出を決めた。
遼、松山にも影響…国内男子ツアー義務試合数5試合に
この日は1番からスタートした石川は2番パー5でバーディを奪うと、5番、6番でも連続バーディを奪取。7番はボギーとしたものの8番でバーディを奪い返して前半から快調にスコアを伸ばして見せる。
後半は10番でボギーを叩くと、難関の13番、14番でも連続ボギーを叩いて一時はスタート時の2アンダーまで後退したものの、15番からは怒涛の3連続バーディを奪取。首位との差は7ストロークに広がったものの、コースとの好相性も活かしてなんとか上位に喰らいついた。
3日目の戦いに足を踏み入れるのは7位タイに入った1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」以来実に4試合ぶりとなる石川。ショットの水準は決して高くない2日間だったがパッティングが安定していることもこのスコアにつながっている。決勝ラウンドはどこまでムーブアップできるか。
米国男子ツアー「プエルトリコオープン」は2日目を終了。2アンダーの32位タイからスタートした石川遼は7バーディ・4ボギーの“69”で回りトータル5アンダーでホールアウト。25位タイに浮上して決勝ラウンド進出を決めた。
遼、松山にも影響…国内男子ツアー義務試合数5試合に
この日は1番からスタートした石川は2番パー5でバーディを奪うと、5番、6番でも連続バーディを奪取。7番はボギーとしたものの8番でバーディを奪い返して前半から快調にスコアを伸ばして見せる。
後半は10番でボギーを叩くと、難関の13番、14番でも連続ボギーを叩いて一時はスタート時の2アンダーまで後退したものの、15番からは怒涛の3連続バーディを奪取。首位との差は7ストロークに広がったものの、コースとの好相性も活かしてなんとか上位に喰らいついた。
3日目の戦いに足を踏み入れるのは7位タイに入った1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」以来実に4試合ぶりとなる石川。ショットの水準は決して高くない2日間だったがパッティングが安定していることもこのスコアにつながっている。決勝ラウンドはどこまでムーブアップできるか。