<WGC-キャデラック選手権 2日目◇7日◇トランプナショナルドラール(7334ヤード・パー72)>
「WGC−キャデラック選手権」の2日目。多くの選手が強風でスコアメイクに苦しむ中、第1ラウンドを2アンダー8位タイとしたローリー・マキロイ(北アイルランド)は、3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“74”でラウンド。2つ落とすも通算イーブンパーに踏みとどまり首位と1打差の5位タイに浮上した。
「WGC−キャデラック選手権」のリーダーズボードはここから!
この日、OUTスタートのマキロイは出だし1番、続く4番でボギーを先行させる苦しい序盤となった。さらに7番ではセカンドショットを池に入れダブルボギーとしてしまう。前半はノーバーディ・2ボギー・1ダブルボギーと苦戦しスコアを崩した。しかし、そこは現在好調のマキロイ。後半に入ると11番をバーディ、さらに13番パー3では後もう少しでホールインワンというスーパーショットを披露し楽々バーディ。次の14番で後半唯一のボギーを叩くも16番でもバーディを奪い2つ戻しホールアウトした。
先週の「ホンダクラシック」ではプレーオフで破れ、復活優勝とはならなかったマキロイ。しかしながら、今週も好調キープで優勝争いに食い込んできた。首位と1打差の優勝圏内で大会を折り返したマキロイ、今度こそはこの大舞台での優勝で復活をアピールしたい。
「WGC−キャデラック選手権」の2日目。多くの選手が強風でスコアメイクに苦しむ中、第1ラウンドを2アンダー8位タイとしたローリー・マキロイ(北アイルランド)は、3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“74”でラウンド。2つ落とすも通算イーブンパーに踏みとどまり首位と1打差の5位タイに浮上した。
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この日、OUTスタートのマキロイは出だし1番、続く4番でボギーを先行させる苦しい序盤となった。さらに7番ではセカンドショットを池に入れダブルボギーとしてしまう。前半はノーバーディ・2ボギー・1ダブルボギーと苦戦しスコアを崩した。しかし、そこは現在好調のマキロイ。後半に入ると11番をバーディ、さらに13番パー3では後もう少しでホールインワンというスーパーショットを披露し楽々バーディ。次の14番で後半唯一のボギーを叩くも16番でもバーディを奪い2つ戻しホールアウトした。
先週の「ホンダクラシック」ではプレーオフで破れ、復活優勝とはならなかったマキロイ。しかしながら、今週も好調キープで優勝争いに食い込んできた。首位と1打差の優勝圏内で大会を折り返したマキロイ、今度こそはこの大舞台での優勝で復活をアピールしたい。