<WGC-キャデラック選手権 最終日◇9日◇トランプナショナルドラール(7,334ヤード・パー72)>
フロリダ州にあるトランプナショナルドラールで開催された、「WGC-キャデラック選手権」の最終日。トータル4オーバーの21位タイからスタートした松山英樹は3バーディ・1ボギー・2ダブルボギーの“74”でホールアウト。トータル6オーバーの34位タイで4日間を終えた。
写真で見る 「バカ」騒動のポールターとがっちり握手する松山英樹
この日は3番でボギーが先行すると、7番ではティショットを右に曲げるとセカンドも大きく右に曲げてダブルボギー。さらに、9番パー3でもティショットを池に入れてダブルボギーと前半で大きくスコアを落としてしまう。
後半は11番、12番の連続バーディに加え15番もバーディとし盛り返したものの、「もうほんとに良くなかったんで、開き直って頑張ったんですけど…」と前半のスコアが響いてスコアを落としてのフィニッシュとなった。
4日間を振り返った松山は「ショートパットも含めて10打以上は損しているのかなと思います。今はショット、アプローチを重点的に練習していたので、パットがおろそかになっていたのが原因かなと思う」と伸び悩みの原因にパッティングを挙げた。
フロリダ州にあるトランプナショナルドラールで開催された、「WGC-キャデラック選手権」の最終日。トータル4オーバーの21位タイからスタートした松山英樹は3バーディ・1ボギー・2ダブルボギーの“74”でホールアウト。トータル6オーバーの34位タイで4日間を終えた。
写真で見る 「バカ」騒動のポールターとがっちり握手する松山英樹
この日は3番でボギーが先行すると、7番ではティショットを右に曲げるとセカンドも大きく右に曲げてダブルボギー。さらに、9番パー3でもティショットを池に入れてダブルボギーと前半で大きくスコアを落としてしまう。
後半は11番、12番の連続バーディに加え15番もバーディとし盛り返したものの、「もうほんとに良くなかったんで、開き直って頑張ったんですけど…」と前半のスコアが響いてスコアを落としてのフィニッシュとなった。
4日間を振り返った松山は「ショートパットも含めて10打以上は損しているのかなと思います。今はショット、アプローチを重点的に練習していたので、パットがおろそかになっていたのが原因かなと思う」と伸び悩みの原因にパッティングを挙げた。