<バレロ・テキサス・オープン 初日◇27日◇TPCサンアントニオ(7,435ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」の初日は濃霧によりスタートが2時間以上遅れ、全選手がホールアウトできずに日没サスペンデッドとなった。暫定首位は4アンダーのパット・ペレス(米国)、大会初出場の石川遼は4バーディ・3ボギー・1トリプルボギーの“74”で2オーバー暫定85位タイとなっている。
【日本ゴルフへホリエモンの提言】日本だけで商売をしようとするからいけない
初出場となる大会をINコースからスタートした石川は10番、12番とボギーが先行するもその後2つのバーディを奪い返すなど落ち着いたプレーぶりで前半を終える。ところが、1オーバーで迎えた後半スタート直後の1番でトラブル。ティショットを左に曲げるとペナルティも重なって5オン2パットのトリプルボギーを叩き一気にスコアを落とした。
それでも、直後の2番をバーディとすると6番でもバーディを奪って、巻き返しを見せてフィニッシュ。この日はパッティングに苦しんだものの、1番以外はショットも安定しており明日につながる締めくくりとなったと言えそうだ。2日目はきっちりカットラインをクリアして決勝ラウンドで上位へ。わずかな出遅れにも焦りはない。
米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」の初日は濃霧によりスタートが2時間以上遅れ、全選手がホールアウトできずに日没サスペンデッドとなった。暫定首位は4アンダーのパット・ペレス(米国)、大会初出場の石川遼は4バーディ・3ボギー・1トリプルボギーの“74”で2オーバー暫定85位タイとなっている。
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