<シェル・ヒューストン・オープン 2日目◇4日◇ヒューストンゴルフクラブ>
米国男子ツアー「シェル・ヒューストン・オープン」の2日目。この大会に優勝し奇跡の「マスターズ」出場を狙う石川遼は3アンダー38位タイからスタートした。
「シェル・ヒューストン・オープン」のリーダーズボード
石川は4番パー5でバーディを先行させるが、続く5番でボギーとしイーブンパーで折り返す。後半は11番で1.5メートルのパーパットを外しボギーが先行。最終18番でもセカンドショットをバンカーに入れると寄せきれずにスコアを後退させてしまった。
石川はこの日1バーディ・3ボギーの“74”でホールアウト。スコアを2つ落としトータル1アンダー55位タイに順位を落としてしまった。辛うじて予選は通過したが、首位とは11打差と大差がつき、「マスターズ」への切符獲得はかなり厳しい状況となった。
この日“65”のビッグスコアを叩き出したセルヒオ・ガルシアが初日の8位タイからトータル12アンダーで単独首位に急浮上。1打差の2位にはマット・クーチャー(米国)がつけている。
米国男子ツアー「シェル・ヒューストン・オープン」の2日目。この大会に優勝し奇跡の「マスターズ」出場を狙う石川遼は3アンダー38位タイからスタートした。
「シェル・ヒューストン・オープン」のリーダーズボード
石川は4番パー5でバーディを先行させるが、続く5番でボギーとしイーブンパーで折り返す。後半は11番で1.5メートルのパーパットを外しボギーが先行。最終18番でもセカンドショットをバンカーに入れると寄せきれずにスコアを後退させてしまった。
石川はこの日1バーディ・3ボギーの“74”でホールアウト。スコアを2つ落としトータル1アンダー55位タイに順位を落としてしまった。辛うじて予選は通過したが、首位とは11打差と大差がつき、「マスターズ」への切符獲得はかなり厳しい状況となった。
この日“65”のビッグスコアを叩き出したセルヒオ・ガルシアが初日の8位タイからトータル12アンダーで単独首位に急浮上。1打差の2位にはマット・クーチャー(米国)がつけている。