<シェル・ヒューストン・オープン 最終日◇6日◇ヒューストンゴルフクラブ>
米国男子ツアー「シェル・ヒューストン・オープン」の最終日。30位タイからスタートした石川遼は3バーディ・2ボギーの“71”でラウンド。スコアを1つ伸ばしトータル3アンダー、31位タイで4日間の競技を終えた。
「シェル・ヒューストンOP」のリーダーズボード
石川は前半で1つスコアを落としてしまうが、後半は10番でバーディを先行させる。12番と15番パー5でもスコアを伸ばすが、最終18番ではボギーを叩きホールアウト。この大会に優勝すれば「マスターズ」への切符をつかめたが、残念ながら6年連続の出場ははたせなかった。
首位から出たマット・クーチャー(米国)とこの日“66”をマークし6つスコアを伸ばしたマット・ジョーンズ(オーストラリア)がトータル15アンダーで並びホールアウト。勝負はプレーオフに持ち込まれた。
18番で行われたプレーオフ1ホール目、両者ともパーオンできなかったが、ジョーンズが3打を直接カップに放り込みチップインバーディを奪取。6打差の4位タイから大逆転優勝でツアー初優勝。初めての「マスターズ」出場を決めた。
米国男子ツアー「シェル・ヒューストン・オープン」の最終日。30位タイからスタートした石川遼は3バーディ・2ボギーの“71”でラウンド。スコアを1つ伸ばしトータル3アンダー、31位タイで4日間の競技を終えた。
「シェル・ヒューストンOP」のリーダーズボード
石川は前半で1つスコアを落としてしまうが、後半は10番でバーディを先行させる。12番と15番パー5でもスコアを伸ばすが、最終18番ではボギーを叩きホールアウト。この大会に優勝すれば「マスターズ」への切符をつかめたが、残念ながら6年連続の出場ははたせなかった。
首位から出たマット・クーチャー(米国)とこの日“66”をマークし6つスコアを伸ばしたマット・ジョーンズ(オーストラリア)がトータル15アンダーで並びホールアウト。勝負はプレーオフに持ち込まれた。
18番で行われたプレーオフ1ホール目、両者ともパーオンできなかったが、ジョーンズが3打を直接カップに放り込みチップインバーディを奪取。6打差の4位タイから大逆転優勝でツアー初優勝。初めての「マスターズ」出場を決めた。