そんなパターの調子が上がらない松山のゴルフを支えたのがショット。まだ100%満足の行くものではないがスコアメイクに大いに貢献した。「パッティングもあんまり良くないんで、グリーンに乗らないと苦しい展開になると思った。そんな中、14番から17番まではしっかりグリーンに乗せることができた」と後半の立て直しに奏功したと語る。
笑顔のホールアウトとは行かなったものの、首位とはまだ4打差。状態が良いとは言えない中でこの位置で踏ん張れることが松山の強さの1つでもある。「時間があるのでしっかりとパッティングを修正して、ショットも少し修正できたらいい。残り3日頑張ります」。明日もう一段ギアを上げるべく、足早に練習場へと向かっていった。
笑顔のホールアウトとは行かなったものの、首位とはまだ4打差。状態が良いとは言えない中でこの位置で踏ん張れることが松山の強さの1つでもある。「時間があるのでしっかりとパッティングを修正して、ショットも少し修正できたらいい。残り3日頑張ります」。明日もう一段ギアを上げるべく、足早に練習場へと向かっていった。