<ザ・グリーンブライヤー・クラシック 初日◇2日◇ザ・オールド・ホワイトTPC>
米国男子ツアー「ザ・グリーンブライヤー・クラシック」が、ウエストバージニア州にあるザ・オールド・ホワイトTPCが開幕。その初日、石川遼が7バーディ・1ボギーの“64”でラウンド。6アンダーで4位タイ発進を見せた。
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全英への切符を懸けた戦いで好発進だ。INの1番でティオフすると、14番で1メートルにつけ最初のバーディを奪取。すると18番、折り返しての1番と連続バーディを決めてスコアを伸ばす。
さらに4番でティショットを左に曲げてボギーを叩くが、続く5番でピンにピタリとつけてバウンスバック。良い流れを継続させると、6番、7番と3連続バーディ。最後まで勢いは衰えることなく、上がりの9番でもスコアを伸ばしてホールアウト。首位と2打差、トップを狙える位置で初日を終えた。
「満足度は高い。手応えをすごい感じた。7個のバーディが獲れる、そういう内容のゴルフができてた」と笑顔で振り返る。「最近にはないぐらいバーディパットの距離が近さだったのが楽だった。ほとんどのショットでアドレスがすごく決まり、しっくりきた」とショットが冴え、次々にピンに絡めていった。
米国男子ツアー「ザ・グリーンブライヤー・クラシック」が、ウエストバージニア州にあるザ・オールド・ホワイトTPCが開幕。その初日、石川遼が7バーディ・1ボギーの“64”でラウンド。6アンダーで4位タイ発進を見せた。
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全英への切符を懸けた戦いで好発進だ。INの1番でティオフすると、14番で1メートルにつけ最初のバーディを奪取。すると18番、折り返しての1番と連続バーディを決めてスコアを伸ばす。
さらに4番でティショットを左に曲げてボギーを叩くが、続く5番でピンにピタリとつけてバウンスバック。良い流れを継続させると、6番、7番と3連続バーディ。最後まで勢いは衰えることなく、上がりの9番でもスコアを伸ばしてホールアウト。首位と2打差、トップを狙える位置で初日を終えた。
「満足度は高い。手応えをすごい感じた。7個のバーディが獲れる、そういう内容のゴルフができてた」と笑顔で振り返る。「最近にはないぐらいバーディパットの距離が近さだったのが楽だった。ほとんどのショットでアドレスがすごく決まり、しっくりきた」とショットが冴え、次々にピンに絡めていった。