<WGC-ブリヂストン招待 最終日◇9日◇ファイヤーストーンカントリークラブ(7,400ヤード・パー70)>
世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-ブリヂストン招待」はオハイオ州にあるファイヤーストーンCCで最終ラウンドを実施。2日目、3日目のオーバーパーにより後退を続けて58位タイからスタートした松山英樹は6バーディ・2ボギーの“66”と最終日に意地を見せ、トータル3オーバー37位タイで4日間を終えた。
松山英樹の表情は…?PGAツアーフォトギャラリーでチェック
苦しんだショットにこの日は光明が見えた。1番で約127ヤードを2.5メートルにつけると、続く2番パー5も3打目をピンに絡めて連続バーディ発進。6番では約6メートルのバーディパットを放り込むなど、最終日はようやくかみ合った。
8番はボギーとするも、10番では1.5メートル、14番のボギーをはさんで、16番、18番もいずれもアイアンショットを1.5メートルにつけてバーディとし最終ラウンドを締めくくった。
思い入れの強いトーナメントは下位での戦いとなったが、次週メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」へ向けても大事な18ホールはしっかりと結果につなげて見せた。この流れを今季最後のメジャーへつなげていくことができるか。
世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-ブリヂストン招待」はオハイオ州にあるファイヤーストーンCCで最終ラウンドを実施。2日目、3日目のオーバーパーにより後退を続けて58位タイからスタートした松山英樹は6バーディ・2ボギーの“66”と最終日に意地を見せ、トータル3オーバー37位タイで4日間を終えた。
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苦しんだショットにこの日は光明が見えた。1番で約127ヤードを2.5メートルにつけると、続く2番パー5も3打目をピンに絡めて連続バーディ発進。6番では約6メートルのバーディパットを放り込むなど、最終日はようやくかみ合った。
8番はボギーとするも、10番では1.5メートル、14番のボギーをはさんで、16番、18番もいずれもアイアンショットを1.5メートルにつけてバーディとし最終ラウンドを締めくくった。
思い入れの強いトーナメントは下位での戦いとなったが、次週メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」へ向けても大事な18ホールはしっかりと結果につなげて見せた。この流れを今季最後のメジャーへつなげていくことができるか。