米国男子プレーオフシリーズ第3戦『BMW選手権』2日目。初日サスペンデットとなり、6ホールの未消化ラウンドをプレーし、1オーバーで第1ラウンドを終えた松山英樹だったが第2ラウンドは出遅れを取り戻すべく、8バーディ・ノーボギーの“63”と躍動した。
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「決まりだしたら自信を持ってパットを打てるようになってくる。やっぱりバーディが一番の薬かな」。
6番までは短いチャンスパットが外れるなどバーディが奪えず、パー行進が続いていたが、7番での約8mのバーディパットを沈めると一気に流れに乗った。「8番も大きかった。ずっと短いパットを外していたので」と8番で1m弱を沈めて連続バーディとすると、前半上がりの9番でも奪取し、3連続。「入ったら入り出したという感じ。昨日も入らくてもそんなに気にしていなかった。(でも)気にしていなくてもだんだんストレスになってくる。それをうまく我慢したところでバーディーが来た」。
後半は勢いそのままに11番でひとつ伸ばし、終盤5ホールで4バーディ。「(初日は)パッティングで苦しんだところがあって、スコアを伸ばせなかったですが、うまくここまで戻せたので良かった」とトータル7アンダーまでスコアを伸ばし、順位を19位タイに上げることに成功した。
「2日間アプローチというアプローチをしていない。そういう意味ではラクにプレーができる」とパーオン率は83.33%で、風の影響を感じさせないほどショットは好調。それだけに「途中からラインが読めるようになった」と2日目にグリーン上を攻略できたことは収穫だ。
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「決まりだしたら自信を持ってパットを打てるようになってくる。やっぱりバーディが一番の薬かな」。
6番までは短いチャンスパットが外れるなどバーディが奪えず、パー行進が続いていたが、7番での約8mのバーディパットを沈めると一気に流れに乗った。「8番も大きかった。ずっと短いパットを外していたので」と8番で1m弱を沈めて連続バーディとすると、前半上がりの9番でも奪取し、3連続。「入ったら入り出したという感じ。昨日も入らくてもそんなに気にしていなかった。(でも)気にしていなくてもだんだんストレスになってくる。それをうまく我慢したところでバーディーが来た」。
後半は勢いそのままに11番でひとつ伸ばし、終盤5ホールで4バーディ。「(初日は)パッティングで苦しんだところがあって、スコアを伸ばせなかったですが、うまくここまで戻せたので良かった」とトータル7アンダーまでスコアを伸ばし、順位を19位タイに上げることに成功した。
「2日間アプローチというアプローチをしていない。そういう意味ではラクにプレーができる」とパーオン率は83.33%で、風の影響を感じさせないほどショットは好調。それだけに「途中からラインが読めるようになった」と2日目にグリーン上を攻略できたことは収穫だ。