<フライズ・ドットコム・オープン 初日◇15日◇シルバラードCC(7,203ヤード・パー72)>
今季から米ツアーに本格参戦する岩田寛は、OUTスタートの最終組から予定通りにティオフしたものの、日没によりホールアウトできずに開幕戦の初日を終えた。現在2アンダーで暫定48位タイにつけている岩田は、18番の3打目をピン奥5メートルに乗せてサスペンデッドとなったため、翌金曜にバーディパットから競技を再開させる。
松山英樹、スタートホールで同伴競技者にアクシデント
ホールアウトこそできなかったものの、ゴルフを始めた頃から目標としてきた舞台にメンバーとして確かな一歩目を刻んだ。「いつもと変わらない。緊張はどこでもする。ふわふわしたままスタートした」と1番、2番と連続ボギーを叩く立ち上がりとなったが、そこから粘りをみせた。
「1番、2番と変なボギーにして“終わったな”と思ってふてくされていたら、キャディが“ドンファンは2オーバーから6アンダーになったよ”と話しかけてきて…それを聞いたから何が変わるってこともないんですけど」。
気持ちを切らさずに1打1打を積み重ねていくというのは、ここ数年のテーマ。「アメリカにきたらもっとやらなきゃと思っていた。それが今日は出来たかな」。8番、9番の連続バーディでイーブンとすると、後半は12番ボギーのあと3つのバーディを奪ってじわりと浮上を果たした。
今季から米ツアーに本格参戦する岩田寛は、OUTスタートの最終組から予定通りにティオフしたものの、日没によりホールアウトできずに開幕戦の初日を終えた。現在2アンダーで暫定48位タイにつけている岩田は、18番の3打目をピン奥5メートルに乗せてサスペンデッドとなったため、翌金曜にバーディパットから競技を再開させる。
松山英樹、スタートホールで同伴競技者にアクシデント
ホールアウトこそできなかったものの、ゴルフを始めた頃から目標としてきた舞台にメンバーとして確かな一歩目を刻んだ。「いつもと変わらない。緊張はどこでもする。ふわふわしたままスタートした」と1番、2番と連続ボギーを叩く立ち上がりとなったが、そこから粘りをみせた。
「1番、2番と変なボギーにして“終わったな”と思ってふてくされていたら、キャディが“ドンファンは2オーバーから6アンダーになったよ”と話しかけてきて…それを聞いたから何が変わるってこともないんですけど」。
気持ちを切らさずに1打1打を積み重ねていくというのは、ここ数年のテーマ。「アメリカにきたらもっとやらなきゃと思っていた。それが今日は出来たかな」。8番、9番の連続バーディでイーブンとすると、後半は12番ボギーのあと3つのバーディを奪ってじわりと浮上を果たした。