<CIMBクラシック 3日目◇31日◇クアラルンプールG&CC(7,130ヤード・パー72)>
多くの選手がスコアを伸ばし、伸ばせないものは振り落とされていくサバイバルの様相となった『CIMBクラシック』。そんな中、大会を13アンダーの3位タイで折り返した松山英樹は、3日目を6バーディ・2ボギーの“68”で回り、トータル17アンダーとした。
米国男子ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
この日は幸先よく序盤の3番、4番で連続バーディを奪取。8番でボギーを叩いたが続く9番で戻し、15アンダーで折り返す。後半は10番、14番でバーディ。続く15番はボギーで一歩後退。それでも最終18番でバーディを奪いフィニッシュ。首位と3打差の射程圏で3日目を終えた。
この日、首位に立ったのはトータル20アンダーに伸ばしたジャスティン・トーマス(米国)とブレンダン・スチール(米国)の2人。この日トーマスは“68”、一方のスチールは“66”をマークした。1打差19アンダーの3位にはこの日のベストスコアタイの“64”でラウンドしたケビン・ナ(米国)がつけた。
また、石川遼は前半スコアを伸ばせず、後半も2バーディ・1ボギーで結局アンダーパーで回ったものの1つしか伸ばせずトータル7アンダーでフィニッシュ。順位を9つ下げて37位タイとした。
多くの選手がスコアを伸ばし、伸ばせないものは振り落とされていくサバイバルの様相となった『CIMBクラシック』。そんな中、大会を13アンダーの3位タイで折り返した松山英樹は、3日目を6バーディ・2ボギーの“68”で回り、トータル17アンダーとした。
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この日は幸先よく序盤の3番、4番で連続バーディを奪取。8番でボギーを叩いたが続く9番で戻し、15アンダーで折り返す。後半は10番、14番でバーディ。続く15番はボギーで一歩後退。それでも最終18番でバーディを奪いフィニッシュ。首位と3打差の射程圏で3日目を終えた。
この日、首位に立ったのはトータル20アンダーに伸ばしたジャスティン・トーマス(米国)とブレンダン・スチール(米国)の2人。この日トーマスは“68”、一方のスチールは“66”をマークした。1打差19アンダーの3位にはこの日のベストスコアタイの“64”でラウンドしたケビン・ナ(米国)がつけた。
また、石川遼は前半スコアを伸ばせず、後半も2バーディ・1ボギーで結局アンダーパーで回ったものの1つしか伸ばせずトータル7アンダーでフィニッシュ。順位を9つ下げて37位タイとした。