＜ZOZOチャンピオンシップ　2日目◇20日◇習志野カントリークラブ（千葉県）◇7079ヤード・パー70＞

米国男子ツアーの「ZOZOチャンピオンシップ」は2日目のプレーがスタート。初日にイーグルを奪うなど見せ場をつくった松山英樹が10番からスタート。パー43打目は寄らず、2パットのパーとしてコースへと飛び出した。

初日は一時2オーバーまで落としたが、14番の会心イーグルでカムバック。最終ホールでもバーディいを奪い、アンダーパーで終えた。2日目は上位を追いかける展開。2021年以来の大会2勝目に向かう。

第1ラウンドを終えて首位に立ったコリン・モリカワ（米国）、2位タイにつけた堀川未来夢、石川遼らはこのあとスタートする。