<WGC-HSBCチャンピオンズ 2日目◇6日◇シャーシャンインターナショナルGC(7,266ヤード・パー72)>
上海にあるシャーシャンインターナショナルGCを舞台に開催されている「WGC-HSBCチャンピオンズ」。初日に3度の池ポチャなどで54位タイと出遅れた松山英樹だったが、2日目も“2度のダブルボギー”を喫するなど停滞し、トータルイーブン・53位タイと浮上はならなかった。
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スタートホールの1番でボギー発進とすると、続く2番パー5ではダブルボギー。立ち上がりで一気にスコアを落とす展開となると、5番で初バーディを奪うも、後半に入って迎えた13番で再びの“+2”。トータル3オーバーまで転落してしまう。
だが直後の14番パー5で1つ奪い返すと、16番、18番でもバーディ奪取に成功。終盤に巻き返しを見せ、“乱調の2日間”をトータルイーブンで収めることができた。
先週のマレーシア開催の「CIMBクラシック」で5位タイに入り、今大会での活躍に期待がかかっていたが、現時点で首位のケビン・キスナー(米国)とは14打差。今大会は足の負傷もあり、満足に調整できない状態で試合を迎えただけに、精彩を欠く2日間となっている。
上海にあるシャーシャンインターナショナルGCを舞台に開催されている「WGC-HSBCチャンピオンズ」。初日に3度の池ポチャなどで54位タイと出遅れた松山英樹だったが、2日目も“2度のダブルボギー”を喫するなど停滞し、トータルイーブン・53位タイと浮上はならなかった。
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