<WGC-デル・マッチプレー選手権 2日目◇24日◇オースティンCC>
2日目を迎えた『WGC-デル・マッチプレー選手権』。日本人選手唯一の出場となる松山英樹はデンマークのソレン・ケルドセンと対戦し、4&2で勝利した。
【関連】切れ味鋭い松山英樹のアイアンショット連続写真
ケルドセンが1番でボギーを叩き、早々に1アップとした松山。さらに4番パーで1.2mにつけるティショットを見せたのを皮切りに4ホール連取。9番でスコアを落としたが4アップで折り返す。
後半、10番でボギー、11番で池ポチャと2アップまで迫られたが、12番、13番を連取して再び4アップに戻し、16番ホールでケルドセンがバーディパットを外して勝負あり。終始リードする展開で今大会初勝利を挙げた。
これで松山は1勝1敗。決勝進出のためには明日、世界ランク22位のケビン・キスナー(米国)に勝利することが絶対条件。その上で昨日敗れたスペインのラファエル・カブレラベロがケルドセンに敗れ、そのカブレラベロとのプレーオフに勝利すると16名の精鋭が集まるトーナメントに進むことができる。
2日目を迎えた『WGC-デル・マッチプレー選手権』。日本人選手唯一の出場となる松山英樹はデンマークのソレン・ケルドセンと対戦し、4&2で勝利した。
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ケルドセンが1番でボギーを叩き、早々に1アップとした松山。さらに4番パーで1.2mにつけるティショットを見せたのを皮切りに4ホール連取。9番でスコアを落としたが4アップで折り返す。
後半、10番でボギー、11番で池ポチャと2アップまで迫られたが、12番、13番を連取して再び4アップに戻し、16番ホールでケルドセンがバーディパットを外して勝負あり。終始リードする展開で今大会初勝利を挙げた。
これで松山は1勝1敗。決勝進出のためには明日、世界ランク22位のケビン・キスナー(米国)に勝利することが絶対条件。その上で昨日敗れたスペインのラファエル・カブレラベロがケルドセンに敗れ、そのカブレラベロとのプレーオフに勝利すると16名の精鋭が集まるトーナメントに進むことができる。