<WGC-ブリヂストン招待 初日◇30日◇ファイヤーストーンゴルフクラブ(7,400ヤード・パー70)>
オハイオ州にあるファイヤーストーンCCを舞台に開幕した世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-ブリヂストン招待」の初日。松山英樹は3バーディ・3ボギーの“70”でラウンド。イーブンパーで首位と6打差の18位タイとまずまずのスタートを切った。
松山英樹の新ドライバーはコレ!
3番でボギーが先行するなど、前半ではスコアを伸ばせなかった松山。後半も10番でボギーが先にきたが、13番でバーディを奪取。16番667ヤードのパー5ではゆうに300ヤードを超える会心のドライバーショットを放つと、残り275ヤードのセカンドショットをなんとグリーン右ラフまで運んで見せた。惜しくもチップインイーグルはならなかったが、ここでもバーディを奪いスコアをイーブンに戻しホールアウト。スコアを伸ばすことはできなかったが、日本人離れした規格外のパワーを改めて見せつけた。
「ひさびさにオーバーパー打たずのラウンドだったので良かった」とこの日のラウンドを振り返った松山。この試合では新しく『Z565ドライバー』を実戦投入。ティショットが注目されたが、「ぶん曲がりしましたね」と安定しなかった。しかし、「ちょっと修正すれば変わりそうなので楽しみです。当たったときは魅力ですよね。距離も出ていると思う」、16番のバーディはこのドライバーがあったからこそだった。
「アイアンショットはだいぶ良くなっている。あとは長いものをどれだけフェアウエーに置くかです」。首位とは6打差、新ドライバーの安定感が増せば十分に巻き返しは可能だろう。
オハイオ州にあるファイヤーストーンCCを舞台に開幕した世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-ブリヂストン招待」の初日。松山英樹は3バーディ・3ボギーの“70”でラウンド。イーブンパーで首位と6打差の18位タイとまずまずのスタートを切った。
松山英樹の新ドライバーはコレ!
3番でボギーが先行するなど、前半ではスコアを伸ばせなかった松山。後半も10番でボギーが先にきたが、13番でバーディを奪取。16番667ヤードのパー5ではゆうに300ヤードを超える会心のドライバーショットを放つと、残り275ヤードのセカンドショットをなんとグリーン右ラフまで運んで見せた。惜しくもチップインイーグルはならなかったが、ここでもバーディを奪いスコアをイーブンに戻しホールアウト。スコアを伸ばすことはできなかったが、日本人離れした規格外のパワーを改めて見せつけた。
「ひさびさにオーバーパー打たずのラウンドだったので良かった」とこの日のラウンドを振り返った松山。この試合では新しく『Z565ドライバー』を実戦投入。ティショットが注目されたが、「ぶん曲がりしましたね」と安定しなかった。しかし、「ちょっと修正すれば変わりそうなので楽しみです。当たったときは魅力ですよね。距離も出ていると思う」、16番のバーディはこのドライバーがあったからこそだった。
「アイアンショットはだいぶ良くなっている。あとは長いものをどれだけフェアウエーに置くかです」。首位とは6打差、新ドライバーの安定感が増せば十分に巻き返しは可能だろう。