<ザ・バークレイズ 初日◇25日◇ベスページ・ステートパーク(7,468ヤード・パー71)>
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」が開幕。初日の競技を終え、松山英樹は5バーディ・5ボギーのイーブンパー“71”でホールアウト。ボギーが先行する苦しい展開だったが、終盤の16番、18番でバーディを奪いスコアを落とすことなく33位タイとまずまずのスタートを切った。
米国男子ツアーを特選フォトで振り返る
先週は3位タイと好成績を残すも、プレー内容には悲観的だった松山。この試合での調子も「変わらずですねぇ…。でもコースが長いのでより難しく感じますし、自分の調子がそのままでている」と難易度が高い分、ショットの調子の悪さが結果に直結してしまった。
しかし、終盤に入るとショットもパットも尻上がりに調子を上げてきた松山。最後もバーディで締め、明日につながるプレーを見せた。「パットが今日はボチボチだったのでまあ耐えれるかなと思う」、ショットがもう少し復調すれば残り3日間で十分に上位は狙えるだろう。
この日は午後スタートで風も強く、距離のあるタフなコースに体力を奪われた。「帰って寝ます(笑)」、この日はホールアウト後の練習はせずクラブハウスを後にした。
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」が開幕。初日の競技を終え、松山英樹は5バーディ・5ボギーのイーブンパー“71”でホールアウト。ボギーが先行する苦しい展開だったが、終盤の16番、18番でバーディを奪いスコアを落とすことなく33位タイとまずまずのスタートを切った。
米国男子ツアーを特選フォトで振り返る
先週は3位タイと好成績を残すも、プレー内容には悲観的だった松山。この試合での調子も「変わらずですねぇ…。でもコースが長いのでより難しく感じますし、自分の調子がそのままでている」と難易度が高い分、ショットの調子の悪さが結果に直結してしまった。
しかし、終盤に入るとショットもパットも尻上がりに調子を上げてきた松山。最後もバーディで締め、明日につながるプレーを見せた。「パットが今日はボチボチだったのでまあ耐えれるかなと思う」、ショットがもう少し復調すれば残り3日間で十分に上位は狙えるだろう。
この日は午後スタートで風も強く、距離のあるタフなコースに体力を奪われた。「帰って寝ます(笑)」、この日はホールアウト後の練習はせずクラブハウスを後にした。