<ドイツ銀行選手権 3日目◇4日◇TPCボストン(7,214ヤード・パー71)>
米国男子ツアーのプレーオフ第2戦「ドイツ銀行選手権」3日目。トータル3アンダー・46位タイからスタートした松山英樹は6バーディ・2ボギー“67”でラウンドし、トータル7アンダーに。20位タイに浮上して最終日を迎える。
【関連】米国男子ツアーフォトギャラリー
「出だしの数ホールでバーディー取れたのが大きかった」と前半5番までで3バーディを奪った松山。前半9番で初ボギー後、後半は終盤まで1バーディ・1ボギーと停滞したものの17番、18番の連続バーディで順位を上げた
3日目にして最もいい流れを作れた要因はパットの好感触で「思い通りのストロークで、思い通りのコロがり。ラインは別としても、自分の思ったことろに打てている。何カ所かミスがありましたが、ミスは減っているので良かった」。2日目の途中から感触を得はじめ、ラウンド後の練習で調整できたことが効いたという。
手ごたえを得たグリーン上に比べて、ショットは「芯には当たっているので、まだ昨日よりはマシかな」といいつつも、(徐々に良くなっているとは)思えないくらい悪いので…」と不調を脱せず。
米国男子ツアーのプレーオフ第2戦「ドイツ銀行選手権」3日目。トータル3アンダー・46位タイからスタートした松山英樹は6バーディ・2ボギー“67”でラウンドし、トータル7アンダーに。20位タイに浮上して最終日を迎える。
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「出だしの数ホールでバーディー取れたのが大きかった」と前半5番までで3バーディを奪った松山。前半9番で初ボギー後、後半は終盤まで1バーディ・1ボギーと停滞したものの17番、18番の連続バーディで順位を上げた
3日目にして最もいい流れを作れた要因はパットの好感触で「思い通りのストロークで、思い通りのコロがり。ラインは別としても、自分の思ったことろに打てている。何カ所かミスがありましたが、ミスは減っているので良かった」。2日目の途中から感触を得はじめ、ラウンド後の練習で調整できたことが効いたという。
手ごたえを得たグリーン上に比べて、ショットは「芯には当たっているので、まだ昨日よりはマシかな」といいつつも、(徐々に良くなっているとは)思えないくらい悪いので…」と不調を脱せず。