<ドイツ銀行選手権 最終日◇5日◇TPCボストン(7,214ヤード・パー71)>
米国男子ツアーのプレーオフ第2戦「ドイツ銀行選手権」最終日。トータル9アンダー・7位タイからスタートしたローリー・マキロイ(北アイルランド)が“65”を叩き出し、トータル15アンダーまで伸ばして逆転勝利。3日目を終えて単独首位に立っていたポール・ケーシー(イングランド)とスタート時は6打差ながら、上位の停滞を尻目に一気に抜け出した。
【関連】松山英樹、上原浩治とのキャッチボールできれいなフォームを披露!?
前半5バーディ・ノーボギーで一気にトータル14アンダーにすると、後半12番のバーディ奪取でトーナメントリーダーに。終盤17番でこの日初ボギーとなったが、最終18番パー5で伸ばして優勝を勝ち取った。
2打差・単独2位にはケーシー、3打差・単独3位にはジミー・ウォーカー(米国)、単独4位にはマキロイと同じく“65”を出したアダム・スコット(オーストラリア)がつけた。
日本勢で唯一プレーオフシリーズに出場している松山英樹は尻上がりに順位を伸ばし、トータル8アンダー・15位タイでフィニッシュ。初戦は予選落ちとなったものの今大会の結果でプレーオフシリーズ最終戦までの出場を確実にした。
米国男子ツアーのプレーオフ第2戦「ドイツ銀行選手権」最終日。トータル9アンダー・7位タイからスタートしたローリー・マキロイ(北アイルランド)が“65”を叩き出し、トータル15アンダーまで伸ばして逆転勝利。3日目を終えて単独首位に立っていたポール・ケーシー(イングランド)とスタート時は6打差ながら、上位の停滞を尻目に一気に抜け出した。
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