<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇13日◇ワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)>
21位タイから出た松山英樹は4バーディ・1ボギーの3アンダー、“67”で回り、通算7アンダーとし、24位タイで決勝ラウンドに進んだ。今大会5度目の出場で初めて2日連続60台をマーク。首位のジャスティン・トーマスとは10打差と開いたが、残り2日で縮めていく。
お見事!松山英樹がピンそば1.2mにピタリ!
なかなかボールがカップに沈んでくれなかった。INスタートの松山は、出だしの10番(パー4)で2メートルのバーディパットを外すと、12番、13番では7メートル以上の長い距離のバーディパットを絶妙なタッチで合わせながらも、ボール1個分カップの横をすり抜けて、いい流れを作れない。17番(パー3)では、ティショットをピンの近い難しいガードバンカーに打ち込み、2打目を寄せきれずにボギー先行と苦しい展開。
しかし、18番(パー5)で2メートルのバーディパットを決めると、1番(パー4)で1・5メートル、3番(パー4)で4メートルを沈めて、立て続けにバーディを奪う。その後も2メートル前後のチャンスを作りながら、7番(パー3)の80センチを入れた以外は、ことごとく外れた。
「いいところもあれば、悪いところもあって、ちぐはぐながらも伸ばせたのでよかった。(パッティングは)悪くないんですけど、なかなかカップに嫌われたりして入らないですね。もう少し伸ばせたかなという感じはあります」と、ゴルフの内容がいい訳ではないが淡々とスコアを伸ばしている。
21位タイから出た松山英樹は4バーディ・1ボギーの3アンダー、“67”で回り、通算7アンダーとし、24位タイで決勝ラウンドに進んだ。今大会5度目の出場で初めて2日連続60台をマーク。首位のジャスティン・トーマスとは10打差と開いたが、残り2日で縮めていく。
お見事!松山英樹がピンそば1.2mにピタリ!
なかなかボールがカップに沈んでくれなかった。INスタートの松山は、出だしの10番(パー4)で2メートルのバーディパットを外すと、12番、13番では7メートル以上の長い距離のバーディパットを絶妙なタッチで合わせながらも、ボール1個分カップの横をすり抜けて、いい流れを作れない。17番(パー3)では、ティショットをピンの近い難しいガードバンカーに打ち込み、2打目を寄せきれずにボギー先行と苦しい展開。
しかし、18番(パー5)で2メートルのバーディパットを決めると、1番(パー4)で1・5メートル、3番(パー4)で4メートルを沈めて、立て続けにバーディを奪う。その後も2メートル前後のチャンスを作りながら、7番(パー3)の80センチを入れた以外は、ことごとく外れた。
「いいところもあれば、悪いところもあって、ちぐはぐながらも伸ばせたのでよかった。(パッティングは)悪くないんですけど、なかなかカップに嫌われたりして入らないですね。もう少し伸ばせたかなという感じはあります」と、ゴルフの内容がいい訳ではないが淡々とスコアを伸ばしている。