<マスターズ 初日◇6日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
米国男子メジャー初戦「マスターズ」の初日。3度目の出場となる池田勇太が日本勢最高の2オーバーでフィニッシュ。松山英樹は1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“76”で回り、4オーバー。谷原秀人も2バーディ・6ボギーの“76”で4オーバーフィニッシュとなった。
アーメンコーナーの雰囲気を体感!オーガスタを360度カメラで撮影してみた
池田は1番でボギーが先行すると、セカンドショットをグリーン左のバンカーに入れた9番で2つ目のボギーを叩いてハーフターン。10番では3オン3パットのダブルボギーを叩いて一時は4オーバーまでスコアを落とした。しかし、12番のパー3でグリーン左奥からチップインバーディを決めると、17番ではセカンドを2メートルにつけて2つ目のバーディを奪ってカムバックした。
松山は7番でグリーン奥にセカンドを外すとそこからのアプローチはグリーンに乗せるだけ。ダブルボギーとすると、続く8番パー5もボギーとしてスコアを落としてハーフターン。後半もアーメンコーナーの12番パー3でボギーを叩くと、14番でバーディを奪うも、16番パー3もボギーとし4オーバーでホールアウトした。
10年ぶり2度目の出場となった谷原秀人は2バーディ・6ボギーの“76”で4オーバー。谷原も12番までを終えて4オーバーとスコアを落としていたが、13番パー5、16番パー3とバーディを奪って巻き返した。しかし、最終18番は3パットのボギーとして4オーバーでフィニッシュした。
米国男子メジャー初戦「マスターズ」の初日。3度目の出場となる池田勇太が日本勢最高の2オーバーでフィニッシュ。松山英樹は1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“76”で回り、4オーバー。谷原秀人も2バーディ・6ボギーの“76”で4オーバーフィニッシュとなった。
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池田は1番でボギーが先行すると、セカンドショットをグリーン左のバンカーに入れた9番で2つ目のボギーを叩いてハーフターン。10番では3オン3パットのダブルボギーを叩いて一時は4オーバーまでスコアを落とした。しかし、12番のパー3でグリーン左奥からチップインバーディを決めると、17番ではセカンドを2メートルにつけて2つ目のバーディを奪ってカムバックした。
松山は7番でグリーン奥にセカンドを外すとそこからのアプローチはグリーンに乗せるだけ。ダブルボギーとすると、続く8番パー5もボギーとしてスコアを落としてハーフターン。後半もアーメンコーナーの12番パー3でボギーを叩くと、14番でバーディを奪うも、16番パー3もボギーとし4オーバーでホールアウトした。
10年ぶり2度目の出場となった谷原秀人は2バーディ・6ボギーの“76”で4オーバー。谷原も12番までを終えて4オーバーとスコアを落としていたが、13番パー5、16番パー3とバーディを奪って巻き返した。しかし、最終18番は3パットのボギーとして4オーバーでフィニッシュした。