<マスターズ 初日◇6日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
昨年の日本ツアー賞金王が日本勢最上位のスタートを切った。「マスターズ」6年ぶり3度目の出場となった池田勇太は、強風の中、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの2オーバー、”74”にまとめ、首位と9打差ながら26位タイで初日を終えた。
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強風が吹きつけるなかスタートした池田は、この日難度1位の1番(パー4)で2打目をグリーンオーバーするなどボギー発進。その後パーを重ねるゴルフを続けたが、9番(パー4)でボギー、続く10番(パー4)は3オン3パットのダブルボギーと落として11番からのアーメンコーナーに突入する。
11番(パー4)は2オン2パットのパーとすると、12番(パー3)はグリーン左のラフから17ヤードの2打目を59度のウェッジでチップイン。この日初バーディを奪った。続く13番(パー5)は、2オンに成功。惜しくもバーディとはならなかったが、アーメンコーナーをアンダーパーで切り抜ける。17番(パー4)ではフォローの風でエッジから6ヤードほどしかない手前のピンに対して、144ヤードの2打目を手前2メートルにピタリ。2つ目のバーディを奪った。
「後半だけでもイーブンパーに戻せたのはよかった。難しいコンディションの中で、最後まで耐えるゴルフができたが、チャンスについたパットがなかなか入らなかった」とこの日を振り返り、グリーン上以外は及第点を出した。
昨年の日本ツアー賞金王が日本勢最上位のスタートを切った。「マスターズ」6年ぶり3度目の出場となった池田勇太は、強風の中、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの2オーバー、”74”にまとめ、首位と9打差ながら26位タイで初日を終えた。
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強風が吹きつけるなかスタートした池田は、この日難度1位の1番(パー4)で2打目をグリーンオーバーするなどボギー発進。その後パーを重ねるゴルフを続けたが、9番(パー4)でボギー、続く10番(パー4)は3オン3パットのダブルボギーと落として11番からのアーメンコーナーに突入する。
11番(パー4)は2オン2パットのパーとすると、12番(パー3)はグリーン左のラフから17ヤードの2打目を59度のウェッジでチップイン。この日初バーディを奪った。続く13番(パー5)は、2オンに成功。惜しくもバーディとはならなかったが、アーメンコーナーをアンダーパーで切り抜ける。17番(パー4)ではフォローの風でエッジから6ヤードほどしかない手前のピンに対して、144ヤードの2打目を手前2メートルにピタリ。2つ目のバーディを奪った。
「後半だけでもイーブンパーに戻せたのはよかった。難しいコンディションの中で、最後まで耐えるゴルフができたが、チャンスについたパットがなかなか入らなかった」とこの日を振り返り、グリーン上以外は及第点を出した。