<マスターズ 2日目◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
日本勢3人の中ではスコアも時間もトップでスタートした池田勇太は、スタートの1番で観客を沸かせるショットを披露したが、後半にスコアを落としこの日は“77”。トータル7オーバーで予選カットラインに1打届かず54位タイ。6年ぶり3回目のマスターズ挑戦は2日間で終わった。
圧巻!パトロンで埋まったアーメンコーナーを360度カメラで見る!
スタートの1番。ティショットをフェアウェイ左サイドに置くと、187ヤードのセカンドを1メートルに寄せるスーパーショットを披露した。ところがこれを決めきれずパー。「難しいラインで、最初のホールだったので、風の影響がどれだけあるかもつかめなかった。ちょっと痛かったですよね」。
続く2番パー5もセカンドをガードバンカーまで運ぶと、3打目を1.5メートルにつけた。絶好のバーディチャンスも、これも外してしまい波に乗れなかった。その後もきわどいパットは決めるが肝心のバーディパットが入らない。9番でようやくこの日初バーディを奪ってハーフターン。勢いに乗るかと思われたが、10番から3連続ボギーでスコアを落とした。
「10番のボギーが大きかったですね。全体的にパットが決めきれなかった。そういうところが他の選手との差です。これだけ打ったのは自分。受け入れるしかありません」と、悔しさをかみしめた。
日本勢3人の中ではスコアも時間もトップでスタートした池田勇太は、スタートの1番で観客を沸かせるショットを披露したが、後半にスコアを落としこの日は“77”。トータル7オーバーで予選カットラインに1打届かず54位タイ。6年ぶり3回目のマスターズ挑戦は2日間で終わった。
圧巻!パトロンで埋まったアーメンコーナーを360度カメラで見る!
スタートの1番。ティショットをフェアウェイ左サイドに置くと、187ヤードのセカンドを1メートルに寄せるスーパーショットを披露した。ところがこれを決めきれずパー。「難しいラインで、最初のホールだったので、風の影響がどれだけあるかもつかめなかった。ちょっと痛かったですよね」。
続く2番パー5もセカンドをガードバンカーまで運ぶと、3打目を1.5メートルにつけた。絶好のバーディチャンスも、これも外してしまい波に乗れなかった。その後もきわどいパットは決めるが肝心のバーディパットが入らない。9番でようやくこの日初バーディを奪ってハーフターン。勢いに乗るかと思われたが、10番から3連続ボギーでスコアを落とした。
「10番のボギーが大きかったですね。全体的にパットが決めきれなかった。そういうところが他の選手との差です。これだけ打ったのは自分。受け入れるしかありません」と、悔しさをかみしめた。