<バレロ・テキサス・オープン 2日目◇21日◇TPCサンアントニオ(7,435ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」の2日目。1アンダーの55位タイからスタートした石川遼は4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“72”で回り、トータル1アンダーでホールアウトした。
嗚呼…タイガー・ウッズはどこへ行く
連続予選落ちストップへ上位を目指してスタートした石川は4番パー4で約197ヤードのセカンドを7メートルにつけると、これを沈めてバーディ先行。さらに7番のパー3ではティショットを1メートルにつけて2つ目のバーディを奪った。
ところが8番パー5でセカンドショットを右のネイティブエリアに入れてペナルティとするとここで痛恨のダブルボギー。10番でもティショットのミスからボギーを叩くと、14番パー5はバーディとしたものの、15番もティショットを右に大きく曲げてボギーとした。それでも、最終18番パー5ではフェアウェイからのセカンドでグリーン付近まで運ぶと、きっちり寄せてバーディを奪取。ホールアウト時点では予選カット圏内で終えた。
米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」の2日目。1アンダーの55位タイからスタートした石川遼は4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“72”で回り、トータル1アンダーでホールアウトした。
嗚呼…タイガー・ウッズはどこへ行く
連続予選落ちストップへ上位を目指してスタートした石川は4番パー4で約197ヤードのセカンドを7メートルにつけると、これを沈めてバーディ先行。さらに7番のパー3ではティショットを1メートルにつけて2つ目のバーディを奪った。
ところが8番パー5でセカンドショットを右のネイティブエリアに入れてペナルティとするとここで痛恨のダブルボギー。10番でもティショットのミスからボギーを叩くと、14番パー5はバーディとしたものの、15番もティショットを右に大きく曲げてボギーとした。それでも、最終18番パー5ではフェアウェイからのセカンドでグリーン付近まで運ぶと、きっちり寄せてバーディを奪取。ホールアウト時点では予選カット圏内で終えた。