<ザ・プレーヤーズ選手権 初日◇11日◇TPCソーグラス(7,189ヤード・パー72)>
米ツアーでも屈指の賞金額を誇る“第五のメジャー”、「ザ・プレーヤーズ選手権」が開幕。松山英樹は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“72”でラウンド。首位と5打差の51位タイとやや出遅れてしまった。
【関連動画】石川遼、149位で予選落ちも収穫あり「今までに打ったことのない感触がある」
インコースから出た松山は、出だし約6メートルのパーパットを入れピンチをしのぐと、11番からは連続バーディを奪取。快調な滑り出しをみせるが、18番でティショットを池に入れてダボ。後半はボギーが先行するも4番で取り返すと、ショットでチャンスにはつけるがパットが決めきれず、初日はイーブンパーでフィニッシュした。
「こういう内容だったので仕方ないかなという部分と、スタートが良かったのでアンダーパーでは回りたかった」とこの日を振り返った松山。後半はパッティングに苦しんだが、「良い感じで最後までいけるかなと思ったんですけど、なかなか後半になってから良くないストロークが増えて来た。まあ、そこも少し修正すれば直ってくれるかなと思う」と話していた。
「上も伸びていないんでね、明日から伸ばしていけるようにがんばりたいと思います」と巻き返しを誓った松山。パッティングを修正し、明日からはチャージを狙う。
米ツアーでも屈指の賞金額を誇る“第五のメジャー”、「ザ・プレーヤーズ選手権」が開幕。松山英樹は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“72”でラウンド。首位と5打差の51位タイとやや出遅れてしまった。
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