<全米オープン 事前情報◇12日◇エリンヒルズ(7,741ヤード・パー72)>
世界一の選手を決める大舞台「全米オープン」で、キャディに東北福祉大学の後輩でもあるツアー2勝のプロゴルファー谷口拓也を選んだ谷原秀人。谷口は高校時代からの付き合いで「弟みたい」という気が置けない存在で、データを駆使するのが得意ということも谷原にとっては大きな助けになっているという。
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では、2人の目にはこのエリンヒルズはどううつっているのか。谷原はまずはフェアウェイキープが第一としながらも、「意外と広い。打たせてくれる」と基本はドライバーで思いっきり打っていけるのでやりやすいと話した。逆に「日本の難しさが分かる」というが、その真意とは。大会前2人に日本と海外のコースの違いと、互いの思い出を聞いた。
(日本とのコースの違い)
谷口:2週間前の宍戸(ツアー選手権)は狭かったですか?
谷原:狭くて自信をもって打てなかった。今回のほうが気持ちよく振れるよね。
谷口:広いけど、まあまあ点で打っていかないとダメですよね。アンジュレーションも強いですし。
谷原:でも、ティショットは打たしてくれる。ヨーロッパもだけど。
谷口:まあ、(広角打法の)俺でも広いとは感じますけど。
谷原:だいたいに打っておけばね。
(2人の思い出のエピソードはありますか?)
谷原:何年前だったか、オレぎっくり腰になったよね。
谷口:4年ぐらい、同じマンションで住んでいたことがあるんですがその時ですよね。しかも、谷さんが引越し3日前ぐらいで。入院しましたよね。あれは面白かったなあ(笑)
谷原:冬場、テレビ番組の収録があるからその前に練習しようと思ったら、駐車場でバッグを出すときに。電話を持っててよかった「タク、助けて」って(笑)
谷口:事故ったのかと思いましたよ。駐車場にいったら動けなくなってて。とりあえず家に連れて帰って、もう一人の後輩とアイシングして。トイレにも動けないから2人で抱えていってズボンおろして(笑)
谷原:(入院のためのタンカが)エレベーターに入らなくて階段で。揺れるから余計に痛くて。
谷口:その光景が面白かったなあ(笑)
世界一の選手を決める大舞台「全米オープン」で、キャディに東北福祉大学の後輩でもあるツアー2勝のプロゴルファー谷口拓也を選んだ谷原秀人。谷口は高校時代からの付き合いで「弟みたい」という気が置けない存在で、データを駆使するのが得意ということも谷原にとっては大きな助けになっているという。
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では、2人の目にはこのエリンヒルズはどううつっているのか。谷原はまずはフェアウェイキープが第一としながらも、「意外と広い。打たせてくれる」と基本はドライバーで思いっきり打っていけるのでやりやすいと話した。逆に「日本の難しさが分かる」というが、その真意とは。大会前2人に日本と海外のコースの違いと、互いの思い出を聞いた。
(日本とのコースの違い)
谷口:2週間前の宍戸(ツアー選手権)は狭かったですか?
谷原:狭くて自信をもって打てなかった。今回のほうが気持ちよく振れるよね。
谷口:広いけど、まあまあ点で打っていかないとダメですよね。アンジュレーションも強いですし。
谷原:でも、ティショットは打たしてくれる。ヨーロッパもだけど。
谷口:まあ、(広角打法の)俺でも広いとは感じますけど。
谷原:だいたいに打っておけばね。
(2人の思い出のエピソードはありますか?)
谷原:何年前だったか、オレぎっくり腰になったよね。
谷口:4年ぐらい、同じマンションで住んでいたことがあるんですがその時ですよね。しかも、谷さんが引越し3日前ぐらいで。入院しましたよね。あれは面白かったなあ(笑)
谷原:冬場、テレビ番組の収録があるからその前に練習しようと思ったら、駐車場でバッグを出すときに。電話を持っててよかった「タク、助けて」って(笑)
谷口:事故ったのかと思いましたよ。駐車場にいったら動けなくなってて。とりあえず家に連れて帰って、もう一人の後輩とアイシングして。トイレにも動けないから2人で抱えていってズボンおろして(笑)
谷原:(入院のためのタンカが)エレベーターに入らなくて階段で。揺れるから余計に痛くて。
谷口:その光景が面白かったなあ(笑)