優勝争いから脱落してしまったリッキー・ファウラーは、「いいコースだしまたやるべき。ただし、今回はコースが軟らかかったし風が吹かなかった。逆の状態でやってみたい気持ちもある。全米オープンは頭も疲れる大会。逆になればそういう戦いになるコースだ」と、我慢比べもしてみたいと話す。
通算アンダーパーが31人。コースの至るところでバーディを祝福する歓声が聞こえた今回の全米オープン。見る者まで息を飲むようなサディスティックなコースでなくとも、十分に全米オープンを楽しむことができたのではないだろうか。
通算アンダーパーが31人。コースの至るところでバーディを祝福する歓声が聞こえた今回の全米オープン。見る者まで息を飲むようなサディスティックなコースでなくとも、十分に全米オープンを楽しむことができたのではないだろうか。