＜ウィンダム選手権 初日◇17日◇セッジフィールドCC(7,127ヤード・パー70)＞

米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」の2日目。初日18位タイにつけた石川遼はインコースからスタート。17番までパーを重ねると、18番でボギーが先行。トータル3アンダーで後半のプレーに入った。

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石川の現在の順位は58位タイ。カットラインは3アンダー、後半はスコアを伸ばすことが求められる。

午前組の岩田寛はすでにプレーを終了。スコアを4つ落しトータル4オーバーと予選通過は絶望的な状況になってしまった。首位はトータル12アンダーでフィニッシュしたヘンリク・ステンソン(スウェーデン)。