<ザ・ノーザン・トラスト 初日◇24日◇グレンオークスC (7,346ヤード・パー70)>
レギュラーシーズンをポイントランク首位で終え、年間王者に一番近い位置でこのプレーオフシリーズを迎えた松山英樹。しかし、この初日はノーバーディ・4ボギーの“74”と揮わず、102位と大きく出遅れてしまった。
【松山英樹インタビュー】メジャー優勝を果たすため、自身に必要なものとは?
10番から出た松山は前半9ホールはすべてパー。13番パー5で2メートル、18番では3.5メートルのパーパットを沈め、ピンチを切り抜けた。後半は3番パー5で2メートルのチャンスにつけながらも決めきれずにパー。ここから流れが悪くなってしまい、4番はグリーン前の花道からのアプローチを大きくショートしてボギー、5番は1.5メートルのスライスラインのバーディパットを右に外しパー。6番、7番は連続でパーパットがカップに蹴られてボギー、最終9番では3パットをしてしまい後半で4つ落としでフィニッシュした。
前日痛めていた臀部は昨日早めに休養し「だいぶ良くなりました」とプレーには支障はなかったという。しかし、ショットもパットも思うようにいかず「いいところがなかったですね」と1日を振り返っていた。
ホールアウト後の練習は「気分次第です」と話していたが、悔しさを晴らすようにその足で練習場へと直行。ショットの調整から始まり、パッティンググリーンで1.5〜2メートルのパット練習を何度も繰り返し、約3時間の練習をし午後4時にようやくコースを後にした。
レギュラーシーズンをポイントランク首位で終え、年間王者に一番近い位置でこのプレーオフシリーズを迎えた松山英樹。しかし、この初日はノーバーディ・4ボギーの“74”と揮わず、102位と大きく出遅れてしまった。
【松山英樹インタビュー】メジャー優勝を果たすため、自身に必要なものとは?
10番から出た松山は前半9ホールはすべてパー。13番パー5で2メートル、18番では3.5メートルのパーパットを沈め、ピンチを切り抜けた。後半は3番パー5で2メートルのチャンスにつけながらも決めきれずにパー。ここから流れが悪くなってしまい、4番はグリーン前の花道からのアプローチを大きくショートしてボギー、5番は1.5メートルのスライスラインのバーディパットを右に外しパー。6番、7番は連続でパーパットがカップに蹴られてボギー、最終9番では3パットをしてしまい後半で4つ落としでフィニッシュした。
前日痛めていた臀部は昨日早めに休養し「だいぶ良くなりました」とプレーには支障はなかったという。しかし、ショットもパットも思うようにいかず「いいところがなかったですね」と1日を振り返っていた。
ホールアウト後の練習は「気分次第です」と話していたが、悔しさを晴らすようにその足で練習場へと直行。ショットの調整から始まり、パッティンググリーンで1.5〜2メートルのパット練習を何度も繰り返し、約3時間の練習をし午後4時にようやくコースを後にした。