上位で決勝ラウンド進出を決めたトーマス、ジョーダン・スピース(米国)と握手を交わしたが、悔しさはいっぱい。アテストを終わらせると険しい表情のまま、足早に駐車場へと向かい、そのまま無言でコースを後にした。松山はツアーの試算によれば最終戦までの出場は決めており、まだ十分巻き返すチャンスはある。しかし、やはり終盤のプレーには自分への怒りを抑えきれなかったのかもしれない。
今週はプロアマ戦を臀部の張りと痛みで途中棄権をするなど、体調面に不安を抱えていた松山。この週末にじっくりケガと疲れを癒し、次の戦いに臨んでほしいところだ。
今週はプロアマ戦を臀部の張りと痛みで途中棄権をするなど、体調面に不安を抱えていた松山。この週末にじっくりケガと疲れを癒し、次の戦いに臨んでほしいところだ。