<AT&Tバイロン・ネルソン選手権 初日◇17日◇トリニティ・フォレストGC(7,380ヤード・パー71)>
現地時間17日(木)に開幕した米国男子ツアーの「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」。日本勢の2人、小平智と松山英樹の初の同組ラウンドが注目を集めたが、小平は1イーグル・2バーディ・4ボギーの「71」、松山は2バーディ・3ボギーの「72」と共に苦しいラウンドとなった。
【関連写真】小平智の歓喜の瞬間を写真で
小平は出だしの10番でボギー。その後も波に乗れない展開が続いたが、折り返しての6番でバーディを奪うと、7番パー5でグリーン横からチップインイーグル。だが、最終9番でボギーを叩きパープレーで初日を終えた。
松山も14番でボギーが先に来る展開。すぐに次の15番で取り返したが、折り返しての2番でボギー。3番で2度目のバウンスバックを決めるも7番でもスコアを落とすなど、最後までリズムに乗れなかった。
現在のトップは9アンダーまで伸ばしているマーク・リーシュマン(オーストラリア)。小平は102位タイ、松山は121位タイとなっている。
現地時間17日(木)に開幕した米国男子ツアーの「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」。日本勢の2人、小平智と松山英樹の初の同組ラウンドが注目を集めたが、小平は1イーグル・2バーディ・4ボギーの「71」、松山は2バーディ・3ボギーの「72」と共に苦しいラウンドとなった。
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小平は出だしの10番でボギー。その後も波に乗れない展開が続いたが、折り返しての6番でバーディを奪うと、7番パー5でグリーン横からチップインイーグル。だが、最終9番でボギーを叩きパープレーで初日を終えた。
松山も14番でボギーが先に来る展開。すぐに次の15番で取り返したが、折り返しての2番でボギー。3番で2度目のバウンスバックを決めるも7番でもスコアを落とすなど、最後までリズムに乗れなかった。
現在のトップは9アンダーまで伸ばしているマーク・リーシュマン(オーストラリア)。小平は102位タイ、松山は121位タイとなっている。