<全米オープン 初日◇14日◇シネコック・ヒルズゴルフクラブ(7,440ヤード・パー70)>
国内ツアーで未勝利ながら、初の海外メジャー参戦を果たした星野陸也。楽しみと話していた「全米オープン」初日は、とにかく悔しい結果に終わってしまった。
【写真】「全米オープン」初日のフォトギャラリー
前半はコースマネジメントもうまくいき、ショットの良さもあって2オーバーで耐えたが、後半は大きくスコを落とした。終わってみれば1バーディ・6ボギーに加え、14番では痛恨の「+4」。9オーバー・114位タイと大きく出遅れた。
「緊張はそんなになかった」と好スタートを切った。朝から吹き続ける強風をものともせず、8番までは1オーバー。「ほとんどフェアウェイも外さなかったし、コースマネジメントもできていました」と、9番でボギーを喫しても表情は明るかった。「いけるんじゃないか」と思ったほどだったとういうが、ハーフターンしてから状況が変わった。
風への対応は上々だったが、グリーンの変化に対応できず。「後半は重くなっていたし、荒れていた。それはみんな同じなので仕方ないですが、対応ができなかった」と、経験不足を悔やんだ。10番では絶好の位置からグリーンオーバー。「ウェッジのバンスがはねてしまって飛んでしまった」とボギー。11番、12番では見事なショットでバーディチャンスを作り出したが、カップに嫌われた。13番でも3パットボギー。極めつけは事件の起こった14番だった。
国内ツアーで未勝利ながら、初の海外メジャー参戦を果たした星野陸也。楽しみと話していた「全米オープン」初日は、とにかく悔しい結果に終わってしまった。
【写真】「全米オープン」初日のフォトギャラリー
前半はコースマネジメントもうまくいき、ショットの良さもあって2オーバーで耐えたが、後半は大きくスコを落とした。終わってみれば1バーディ・6ボギーに加え、14番では痛恨の「+4」。9オーバー・114位タイと大きく出遅れた。
「緊張はそんなになかった」と好スタートを切った。朝から吹き続ける強風をものともせず、8番までは1オーバー。「ほとんどフェアウェイも外さなかったし、コースマネジメントもできていました」と、9番でボギーを喫しても表情は明るかった。「いけるんじゃないか」と思ったほどだったとういうが、ハーフターンしてから状況が変わった。
風への対応は上々だったが、グリーンの変化に対応できず。「後半は重くなっていたし、荒れていた。それはみんな同じなので仕方ないですが、対応ができなかった」と、経験不足を悔やんだ。10番では絶好の位置からグリーンオーバー。「ウェッジのバンスがはねてしまって飛んでしまった」とボギー。11番、12番では見事なショットでバーディチャンスを作り出したが、カップに嫌われた。13番でも3パットボギー。極めつけは事件の起こった14番だった。