<全英オープン 初日◇19日◇カーヌスティGL(7402ヤード・パー71)>
サンディ・ライル(スコットランド)のティショットで幕を開けた第147回全英オープン選手権初日。全英らしからぬ汗ばむ陽気の中で進行した19日、首位に立ったのは特に風が穏やかだった午前組のアドバンテージを最大限に利用したケビン・キスナー(米国)だった。
【関連写真】全英OPがいよいよスタート!開幕前の様子を写真でお届け
34歳の米国人は5番でボギーをたたくも、直後の6番でイーグルを奪取してエンジンがかかる。8番でバーディ、さらに13番から3連続バーディを奪って、初日を「66」の5アンダーでフィニッシュした。
「5番でスコアを落として、1オーバーで6番に臨んだ。ティショットと3番アイアンで打った2打目がさえたうえに、ロングパットを沈めることができて、勢いが出た。きょう考えていたプラン通りのプレーができた」
アグレッシブにドライバーを使う選手が多い中、キスナーがドライバーを手にしたのはわずか4回のみ。
サンディ・ライル(スコットランド)のティショットで幕を開けた第147回全英オープン選手権初日。全英らしからぬ汗ばむ陽気の中で進行した19日、首位に立ったのは特に風が穏やかだった午前組のアドバンテージを最大限に利用したケビン・キスナー(米国)だった。
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34歳の米国人は5番でボギーをたたくも、直後の6番でイーグルを奪取してエンジンがかかる。8番でバーディ、さらに13番から3連続バーディを奪って、初日を「66」の5アンダーでフィニッシュした。
「5番でスコアを落として、1オーバーで6番に臨んだ。ティショットと3番アイアンで打った2打目がさえたうえに、ロングパットを沈めることができて、勢いが出た。きょう考えていたプラン通りのプレーができた」
アグレッシブにドライバーを使う選手が多い中、キスナーがドライバーを手にしたのはわずか4回のみ。