<山陽新聞レディースカップ 初日◇15日◇東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(6,351ヤード・パー72)>
9月15日(金)、ステップ・アップ・ツアー第16戦「山陽新聞レディースカップ」が開幕。6アンダー単独首位につけたのは、プロ4年目の保坂真由。6バーディ・ノーボギー"66"で自身初の首位発進となった。
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保坂はステップ・アップ・ツアーでは珍しく帯同コーチを毎試合伴って試合に挑んでいる。傍らでサポートするのは、市原大輔氏。ツアー1勝の市原建彦を兄に持ち、これまで男女ツアーで活躍してきたプロキャディだ。「私から市原さんにお願いしました。定期的に見てもらえる方がいてくれるのは心強いですし、練習ラウンドではマネジメントをともに話し合ってもらっています」。
ステップ・アップ・ツアーはレギュラーツアーのように、1人一人にキャディがつくのではなく、各組に1名のハウスキャディがつくシステム。個別の帯同キャディを伴うことはできない。だが市原氏は"担げない"のにもかかわらず、今オフに2017年シーズンはすべて帯同すると決めた。
「保坂さんとは昨年の春にたまたま話す機会があり、シーズン途中からバッグを担ぐようになりました。彼女が昨年のQTで思うような結果が出せなかったときに、"来年も帯同して欲しい"という話をもらいました。ともに仕事をするようになってから短かったですが、飛距離が魅力ですし、選手として輝く部分を感じたので、帯同を決めました」。
9月15日(金)、ステップ・アップ・ツアー第16戦「山陽新聞レディースカップ」が開幕。6アンダー単独首位につけたのは、プロ4年目の保坂真由。6バーディ・ノーボギー"66"で自身初の首位発進となった。
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保坂はステップ・アップ・ツアーでは珍しく帯同コーチを毎試合伴って試合に挑んでいる。傍らでサポートするのは、市原大輔氏。ツアー1勝の市原建彦を兄に持ち、これまで男女ツアーで活躍してきたプロキャディだ。「私から市原さんにお願いしました。定期的に見てもらえる方がいてくれるのは心強いですし、練習ラウンドではマネジメントをともに話し合ってもらっています」。
ステップ・アップ・ツアーはレギュラーツアーのように、1人一人にキャディがつくのではなく、各組に1名のハウスキャディがつくシステム。個別の帯同キャディを伴うことはできない。だが市原氏は"担げない"のにもかかわらず、今オフに2017年シーズンはすべて帯同すると決めた。
「保坂さんとは昨年の春にたまたま話す機会があり、シーズン途中からバッグを担ぐようになりました。彼女が昨年のQTで思うような結果が出せなかったときに、"来年も帯同して欲しい"という話をもらいました。ともに仕事をするようになってから短かったですが、飛距離が魅力ですし、選手として輝く部分を感じたので、帯同を決めました」。