<中国新聞ちゅーピーレディースカップ 初日◇20日◇芸南カントリークラブ(6,424ヤード・パー72)>
ステップ・アップ・ツアー第17戦「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」が開幕。初日の競技を終え、プロ2年目の照山亜寿美が6アンダー単独首位に立った。
原石たちの熱戦!中国新聞ちゅーピーレディースカップ ライブフォト
今季ここまではステップ・アップ・ツアーでトップ3フィニッシュを3度。賞金ランク9位につけている照山だが、夏場は「ゴルフが怖くて怖くて、クラブも振れなくなりました」と絶不調に陥っていたという。
どん底のピークは、8月のレギュラーツアー「CAT Ladies」出場時。トータル12オーバーで予選落ちしたが、「大箱根カントリークラブは、凄いラフだったので、余計怖くて振れなくなって、イップスってこうやってなっていくのかなって感覚でした。“曲げたくない”って考えてしまうのが一番の原因でした」。
プロ2年目の試練を救ってくれたのは、同じステップのフィールドで戦う佐々木慶子、安納昭江、土肥功留美、菊地明砂美ら先輩たち。これまで多くのアドバイスを受けたのだとか…。
ステップ・アップ・ツアー第17戦「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」が開幕。初日の競技を終え、プロ2年目の照山亜寿美が6アンダー単独首位に立った。
原石たちの熱戦!中国新聞ちゅーピーレディースカップ ライブフォト
今季ここまではステップ・アップ・ツアーでトップ3フィニッシュを3度。賞金ランク9位につけている照山だが、夏場は「ゴルフが怖くて怖くて、クラブも振れなくなりました」と絶不調に陥っていたという。
どん底のピークは、8月のレギュラーツアー「CAT Ladies」出場時。トータル12オーバーで予選落ちしたが、「大箱根カントリークラブは、凄いラフだったので、余計怖くて振れなくなって、イップスってこうやってなっていくのかなって感覚でした。“曲げたくない”って考えてしまうのが一番の原因でした」。
プロ2年目の試練を救ってくれたのは、同じステップのフィールドで戦う佐々木慶子、安納昭江、土肥功留美、菊地明砂美ら先輩たち。これまで多くのアドバイスを受けたのだとか…。