<中国新聞ちゅーピーレディースカップ 2日目◇20日◇芸南カントリークラブ(6,424ヤード・パー72)>
ステップ・アップ・ツアー第17戦「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」の2日目が終了。今年の「パナソニックオープンレディース」で、ステップ・アップ・ツアー初優勝を飾った野澤真央がトータル10アンダーで単独首位に立った。
原石たちの熱戦の様子は写真で!中国新聞ちゅーピーレディースカップのライブフォト
2日連続で“67”をマークするも、「昨日とは真逆でした」とこの日のプレーを振り返った野澤。ボギースタートとなった第2ラウンド、「フェアウェイに行ったのが3回は厳しかった。朝の練習場からドライバーショットが良くなくて、スタートから右にプッシュし林に行った」とまず口をついて出たのは反省点。その2番でバーディを奪うも、「ドライバーショットは右に左に乱れた。ショートパットも朝から引っかけたりして、短いバーディーパットも入らなかった」。それでもパーを重ねて“36”で前半を折り返した。
「インコースは得意」と話す野澤は、言葉通り10番で1.5メートル、12番では3メートルのバーディーパットを沈めるなど、後半で5バーディを奪取し順調にスコアを伸ばす。「“こんな感じかな”って、軽い感じで打てたのが良かった」と最終ホールも7メートルのバーディーパットを決めて初日と同じ“67”をマーク、単独首位に浮上した。
今季はこれまでレギュラーツアー10試合、ステップ・アップ・ツアー9試合を戦ってきた野澤。「この試合ぐらいから、レギュラーツアーではウェイティングが下りて来ないだろうと思っていたので、ステップに専念すると決めていました。私は(ステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング)11位なので、サードQTが免除になる5位との差もそこまでない。残り試合でなるべく上を目指したいですが、結果を残せば自然と上がっていくので、明日も気にせずプレーしたい」と賞金ランク争いへの意気込みを語った。
ステップ・アップ・ツアー第17戦「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」の2日目が終了。今年の「パナソニックオープンレディース」で、ステップ・アップ・ツアー初優勝を飾った野澤真央がトータル10アンダーで単独首位に立った。
原石たちの熱戦の様子は写真で!中国新聞ちゅーピーレディースカップのライブフォト
2日連続で“67”をマークするも、「昨日とは真逆でした」とこの日のプレーを振り返った野澤。ボギースタートとなった第2ラウンド、「フェアウェイに行ったのが3回は厳しかった。朝の練習場からドライバーショットが良くなくて、スタートから右にプッシュし林に行った」とまず口をついて出たのは反省点。その2番でバーディを奪うも、「ドライバーショットは右に左に乱れた。ショートパットも朝から引っかけたりして、短いバーディーパットも入らなかった」。それでもパーを重ねて“36”で前半を折り返した。
「インコースは得意」と話す野澤は、言葉通り10番で1.5メートル、12番では3メートルのバーディーパットを沈めるなど、後半で5バーディを奪取し順調にスコアを伸ばす。「“こんな感じかな”って、軽い感じで打てたのが良かった」と最終ホールも7メートルのバーディーパットを決めて初日と同じ“67”をマーク、単独首位に浮上した。
今季はこれまでレギュラーツアー10試合、ステップ・アップ・ツアー9試合を戦ってきた野澤。「この試合ぐらいから、レギュラーツアーではウェイティングが下りて来ないだろうと思っていたので、ステップに専念すると決めていました。私は(ステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング)11位なので、サードQTが免除になる5位との差もそこまでない。残り試合でなるべく上を目指したいですが、結果を残せば自然と上がっていくので、明日も気にせずプレーしたい」と賞金ランク争いへの意気込みを語った。