<京都レディースオープン 最終日◇20日◇城陽カントリー倶楽部 東コース(6,381ヤード・パー72)>
ステップ・アップ・ツアー最終戦「京都レディースオープン」の最終日、全選手がこの日の競技を終え、4アンダー単独首位で出た野澤真央が5バーディ2ボギーの“69”をマーク。単独首位の座を守り切り、トータル7アンダーで完全優勝を果たした。
これで見納め!フレッシュ美女たちの活躍をLIVEフォトでプレーバック
前半4番でバーディを先行させた野澤だが、7番からの2連続ボギーで一時は首位陥落。だが、前半上がり9番でバーディを奪いスコアを戻すと、後半では3つのバーディに対し、ボギーは0。後続に2打差をつけて逃げ切り、今季ステップ3勝目で有終の美を飾った。
2打差2位にルーキーの新垣比菜、豊永志帆、3打差4位に篠原まりあが入った。ステップ史上6人目のアマチュアVを狙った小倉彩愛はトータル1アンダー9位タイに終わった。
また、今大会の結果により、谷河枝里子がステップ賞金女王に輝いている。谷河はトータル4オーバー39位タイと振るわなかったが、約100万円差で賞金ランク2位につけていた福山恵梨がトータル7オーバー55位タイと低迷したため、賞金ランク1位の座をキープ。史上初となる獲得賞金額2,000万円オーバーでの女王戴冠となった。
ステップ・アップ・ツアー最終戦「京都レディースオープン」の最終日、全選手がこの日の競技を終え、4アンダー単独首位で出た野澤真央が5バーディ2ボギーの“69”をマーク。単独首位の座を守り切り、トータル7アンダーで完全優勝を果たした。
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前半4番でバーディを先行させた野澤だが、7番からの2連続ボギーで一時は首位陥落。だが、前半上がり9番でバーディを奪いスコアを戻すと、後半では3つのバーディに対し、ボギーは0。後続に2打差をつけて逃げ切り、今季ステップ3勝目で有終の美を飾った。
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