<京都レディースオープン 最終日◇20日◇城陽カントリー倶楽部 東コース(6,381ヤード・パー72)>
ステップ・アップ・ツアー最終戦「京都レディースオープン」が終了。今季全21戦の日程が終了し、今季3勝を挙げるなど20,604,785円を獲得した谷河枝里子が賞金女王に輝いた。
【関連写真】多くの思いが渦巻いたステップ最終戦をフォトギャラリーで振り返る!
最終戦の段階で、女王レースはランク1位の谷河と、ランク2位の福山恵梨の2名に絞られていたが、福山は55位タイと低迷。逆転条件の3位以内を満たせなかったため、福山がホールアウトした時点で谷河の女王が決定した。
24歳でプロテストに合格し、翌年のルーキーイヤーではステップ・アップ・ツアー「エディオンレディースカップ」でプロ初勝利。だが、その後はなかなか結果を残せず、レギュラーツアーでの実績もなかった谷河。
所属先の鳴尾GCに入って10年。29歳を迎える2017年はさまざまな転機が訪れる。プライベートでは結婚が決まるなど充実し、今季同じ舞台でプレーする坂下莉翔子が後輩として鳴尾GCに入ってきた。
ステップ・アップ・ツアー最終戦「京都レディースオープン」が終了。今季全21戦の日程が終了し、今季3勝を挙げるなど20,604,785円を獲得した谷河枝里子が賞金女王に輝いた。
【関連写真】多くの思いが渦巻いたステップ最終戦をフォトギャラリーで振り返る!
最終戦の段階で、女王レースはランク1位の谷河と、ランク2位の福山恵梨の2名に絞られていたが、福山は55位タイと低迷。逆転条件の3位以内を満たせなかったため、福山がホールアウトした時点で谷河の女王が決定した。
24歳でプロテストに合格し、翌年のルーキーイヤーではステップ・アップ・ツアー「エディオンレディースカップ」でプロ初勝利。だが、その後はなかなか結果を残せず、レギュラーツアーでの実績もなかった谷河。
所属先の鳴尾GCに入って10年。29歳を迎える2017年はさまざまな転機が訪れる。プライベートでは結婚が決まるなど充実し、今季同じ舞台でプレーする坂下莉翔子が後輩として鳴尾GCに入ってきた。