＜パナソニックオープンレディース 2日目◇19日◇田辺カントリー倶楽部（6,403ヤード・パー72）＞

ステップ・アップ・ツアー第3戦「パナソニックオープンレディース」2日目は、全選手がホールアウト。1アンダー・10位からスタートした高木萌衣が、6バーディ・1ボギーの「67」をマークし、トータル6アンダーで単独首位に立った。プロ未勝利の21歳が、最高の位置から最終日を迎える。

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今季、ステップを主戦場にする香妻琴乃は、8バーディ・4ボギーの「68」。トータル2アンダーとスコアを伸ばし、初日の43位タイから7位タイまで順位を上げた。

イーブンパーの20位からスタートしたセキ・ユウティン（中国）は、3バーディ・3ボギーの14位タイ。川崎志穂は途中4連続ボギーを叩くなど、4オーバーの42位タイとスコアを落としたが、辛くも決勝ラウンドに進出した。