<パナソニックオープンレディース 2日目◇19日◇田辺カントリー倶楽部(6,403ヤード・パー72)>
プロ入り4年目の高木萌衣が、自己ベストタイとなる67をマーク。プロ入り後、初となる単独首位でフィニッシュし、最終日を迎えることになった。
【LIVE写真】高木萌衣のプレーも満載!パナソニックオープンレディース フォトギャラリー
2016年は33試合、2017年も32試合とレギュラーツアーにほぼフル参戦していたが、成績は低迷。
「特に昨年は開幕戦からずっと予選落ちが続き、リゾートトラストレディスでやっと予選を通過できた。相当つらかったですね。構えて真っすぐ立っているのかわからなくなったほど。練習場や練習ラウンドとかではできるんですけど、試合に出るとプレッシャーがかかってダメでした。中でもパー3が怖くて仕方なかった。レギュラーに出て、自分の足りないところをずっと感じていました」
それでもこの日はショートゲームがさえ渡り、リズムよくバーディを重ねた。プレッシャーに弱いタイプだが、最終日最終組について聞かれると、
プロ入り4年目の高木萌衣が、自己ベストタイとなる67をマーク。プロ入り後、初となる単独首位でフィニッシュし、最終日を迎えることになった。
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2016年は33試合、2017年も32試合とレギュラーツアーにほぼフル参戦していたが、成績は低迷。
「特に昨年は開幕戦からずっと予選落ちが続き、リゾートトラストレディスでやっと予選を通過できた。相当つらかったですね。構えて真っすぐ立っているのかわからなくなったほど。練習場や練習ラウンドとかではできるんですけど、試合に出るとプレッシャーがかかってダメでした。中でもパー3が怖くて仕方なかった。レギュラーに出て、自分の足りないところをずっと感じていました」
それでもこの日はショートゲームがさえ渡り、リズムよくバーディを重ねた。プレッシャーに弱いタイプだが、最終日最終組について聞かれると、