<九州みらい建設グループレディース 初日◇26日◇武雄ゴルフ倶楽部(6,255ヤード・パー72)>
国内女子ステップ・アップ・ツアー第4戦「九州みらい建設グループレディース」は初日の競技を終えて、蛭田みな美、丹萌乃、澤田知佳の3名が4アンダー・首位発進となった。
【LIVE写真】今大会の熱戦をライブフォトでお届け
19歳の澤田は、畑岡奈紗、勝みなみらと同学年の黄金世代。高校3年時の2016年には「全米女子オープン日本地区最終予選会」を突破し、アマチュアとして海外メジャーに出場したことで注目を浴びた。
高校卒業後の17年はプロテスト突破ならずも、QTではステップ出場権を得られるランク136位となり、今季プロデビュー。ここまでの3戦はなかなか結果を残せずも、今大会初日は「ショットのリズムがよく、いい流れでスタートできました」とプロ転向後自己ベストの「68」を記録。
2日目は最終組となったが「ピン位置によってはスコアが出ないコースだと思うので、欲張らずにプレーしたい。初日はアプローチとパターが良く、寄せワンも多かったので、継続したいです」と、耐えるプレーで上位進出を狙いたいと語った。(文・標英俊)
国内女子ステップ・アップ・ツアー第4戦「九州みらい建設グループレディース」は初日の競技を終えて、蛭田みな美、丹萌乃、澤田知佳の3名が4アンダー・首位発進となった。
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19歳の澤田は、畑岡奈紗、勝みなみらと同学年の黄金世代。高校3年時の2016年には「全米女子オープン日本地区最終予選会」を突破し、アマチュアとして海外メジャーに出場したことで注目を浴びた。
高校卒業後の17年はプロテスト突破ならずも、QTではステップ出場権を得られるランク136位となり、今季プロデビュー。ここまでの3戦はなかなか結果を残せずも、今大会初日は「ショットのリズムがよく、いい流れでスタートできました」とプロ転向後自己ベストの「68」を記録。
2日目は最終組となったが「ピン位置によってはスコアが出ないコースだと思うので、欲張らずにプレーしたい。初日はアプローチとパターが良く、寄せワンも多かったので、継続したいです」と、耐えるプレーで上位進出を狙いたいと語った。(文・標英俊)