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    あっという間に100切りできる! 簡単&スマートに使える“小さな秘密兵器” 〜初級編〜

    100切りを目指して真面目に練習するのはいいけれど、ただ闇雲に練習してもなかなか上達具合や改善点がわかっていないアマチュアゴルファーは多い。自分がどういうスイングをして、どういうクラブの動かし方をしているか。それをスマホやタブレットで手軽に簡単に知ることができる、ソニー『Smart Golf Lesson』とは……。その正体をスイングコーチ・関 浩太郎が解き明かす!

    配信日時:2021年3月29日 08時00分

    • ギア
    目次 / index
    • 「このようにリリースタイミングが早いとボールにちゃんと当たりません」(関)
    • 「右手首、右ヒジが早く解けてしまうとアーリーリリースとなります」(関)
    • 「正しくはこのように手首の曲がり、つまりコックをキープできるように練習する必要があります」(関)
    • 「この小さなセンサーをグリップの下につければOK! とても軽いのでスイングの感覚も全く変わりません」(関)
    • 「誰でも簡単にまっすぐつけられるのもこのセンサーの素晴らしいところ」(関)
    この記事の写真 9 枚を見る

    ダフリやトップの原因は“アーリーリリース”にあり!

    「このようにリリースタイミングが早いとボールにちゃんと当たりません」(関)

    「このようにリリースタイミングが早いとボールにちゃんと当たりません」(関)

    100切りを目指す段階で重要なのは、まずは方向よりも、正しい「入射角」でクラブフェースをボールに当てられるかということにあると関は言う。

    「ダフリやトップといったミスの原因は、ダウンスイングで曲げた状態の手首をリリースするタイミングが早くなってしまうと起こりやすくなります。これが多くのアマチュアゴルファーを悩ませる“アーリーリリース”です」(関)
    「右手首、右ヒジが早く解けてしまうとアーリーリリースとなります」(関)

    「右手首、右ヒジが早く解けてしまうとアーリーリリースとなります」(関)

    「正しくはこのように手首の曲がり、つまりコックをキープできるように練習する必要があります」(関)

    「正しくはこのように手首の曲がり、つまりコックをキープできるように練習する必要があります」(関)

    そこで、最新スイング解析ツール『Smart Golf Lesson』の出番だ。スマホやタブレットに無料アプリをダウンロード&インストールし、計測したいクラブのシャフトに『スマートゴルフセンサー』(税込39,578円)を取り付けて、Bluetoothで接続すれば、自分のスイングを練習場などで撮影し、あっという間にスイングを分析できる。

    ワンタッチで装着できる『スマートゴルフセンサー』

    「この小さなセンサーをグリップの下につければOK! とても軽いのでスイングの感覚も全く変わりません」(関)

    「この小さなセンサーをグリップの下につければOK! とても軽いのでスイングの感覚も全く変わりません」(関)

    ただ動画を撮るよりも、効率的に上手くなりたいと思っている悩めるアマチュアゴルファーにこそ、『Smart Golf Lesson』が最も上達への近道かもしれない。どのタイミングでどのような入射角でフェースがボールに当たっているかを数値化し、スイングプレーンも可視化。センサーの取り付けも簡単でこのようにクラブのシャフト部分に、グリップの下にワンタッチで取り付けるだけである。
    「誰でも簡単にまっすぐつけられるのもこのセンサーの素晴らしいところ」(関)

    「誰でも簡単にまっすぐつけられるのもこのセンサーの素晴らしいところ」(関)

    装着すればドライバーからパターまで、すべてのクラブを計測できてしまうのも素晴らしい。「まずはスイング時の自分の体の動き、クラブがどのように動いているかを理解するために『Smart Golf Lesson』を使って見ていきましょう」(関)

    クラブの動きを知ることが上達への重要ポイント

    「画面下の項目『アタック角』がダウンブローになれば、アーリーリリースが改善されています」(関)

    「画面下の項目『アタック角』がダウンブローになれば、アーリーリリースが改善されています」(関)

    使い方は、まず後方にスマホやタブレットをセッティング。あとは、スイングするだけで勝手に機器が反応し、スイング動画を撮影してくれるので、一人でも問題なく使えるのもいい。

    「まずはアイアンを使ってアーリーリリースのスイングで打ってみます。スイングプレーンも正面や後方、真上からも見れるのが『Smart Golf Lesson』の特筆すべき優れた点でもあります」(関)
    (左)「アーリーリリースの場合、正面から見るとテークバック(黄色)よりダウンスイング(青色)のスイング軌道が外側にあります」 (右)「ダウンスイング(青色)がテークバック(黄色)のスイング軌道の内側にあるのが正しいダウンブロー軌道です」(関)

    (左)「アーリーリリースの場合、正面から見るとテークバック(黄色)よりダウンスイング(青色)のスイング軌道が外側にあります」 (右)「ダウンスイング(青色)がテークバック(黄色)のスイング軌道の内側にあるのが正しいダウンブロー軌道です」(関)

    画面を見てのとおり、「フェース各」「スイング軌道」「アタック角」「ヘッドスピード」「スイングテンポ」が一目瞭然。自分のスイングデータがこんなに簡単に分かってしまうと改善点が手に取るように理解できる。日本プロゴルフ協会(PGA)の監修ということもあって、実に使いやすいのもいい。

    「100切りを目指すなら、まずダウンスイング(青色)がテークバック(黄色)の内側を通過するようなスイングをイメージして練習することでかなり弾道も変わってきます」(関)

    クラブの動きを知ることが重要、と唱える関にとっても、この『Smart Golf Lesson』こそ、待ちに待った秘密兵器に違いない。

    【SONY Smart Golf Lesson お取り扱い店舗はこちら】


    解説:関 浩太郎(せき・こうたろう)
    最新のスイング理論から導き出された独自のレッスンはもちろん、こだわりのクラブフィッティングやカスタマイズまで手がけるオールマイティなスイングコーチ

    撮影・鈴木健夫 文・高橋真之介 取材協力・SEKI GOLF CLUB目黒

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