今年も数量限定! テーラーメイド『BRNR Mini Driver Copper』、7月12日デビュー
テーラーメイドからやっぱり出た!
配信日時:2024年6月21日 02時56分
テーラーメイドが数量限定の新作をアナウンス。「ミニドライバーの地位を確立したテーラーメイドより『BRNR Mini Driver Copper』が新登場。90年代半ばにツアーを席巻した『Burner TI Bubble 2』にインスパイヤされ、時代を超えて愛され続けるデザインに現代のテクノロジーを融合した『BRNR Mini Driver Copper』を7月12日より数量限定で発売、さらに同日よりカスタムクラブの受注も開始します」と、同社。
同作は、米・欧テーラーメイドが今年4月にアナウンスしていたのは既報の通り。米国キャロウェイも直近で『Paradym Ai Smoke Ti 340ミニドライバー』を正式リリースしており、こちらも導入されれば、日本で両社のミニドライバー戦争となりそう。昨年モデルと違い、今年のテーラーメイド『BRNR mini』は前作とロゴの配置が変化している。
「カッパーの色合いや、ソールに刻印された当時のブランドロゴ、グリップ、シャフト、ヘッドカバーなど、細部にまでこだわりぬいた『BRNR Mini Driver Copper』には、弾道調整を可能にする【MWTシステム】や、芝の抵抗を減らし抜けの良さに優れた【K-SOLE】ザイン、貫通型スピードポケットとの相乗効果で優れた飛距離性能と寛容性を実現する【ZATECH チタン ツイストフェース】など、現代のテクノロジーを余すことなく融合することで、ティショットの成功率を上げてドライバーに迫る飛距離を実現します。
UST Mamiya 社製『プロフォース 65 M40X』を採用し、日本専用に設計されたレトロバーナーエディション。東レ社のM40Xをシャフトに採用することで、スイング中のシャフトの挙動が安定しインパクト時のエネルギーをゴルフボールに伝達します。さらにグリップには、GOLF PRIDE『TAYLORMADE VICTORY COPPER(Black/Copper)』を採用。ヘッドカバーのデザインも含め統一感のあるクラブが完成しました」(同社広報)
ヘッド体積304ccでロフトは11.5°と13.5°が選べるのは前作と同じで、純正シャフトのSで総重量331gと昨年モデルの327gよりやや重くなっている。税込価格は71,500円。